人質の法廷



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    初公開日(参考)2024年07月
    分類

    長編小説

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    人質の法廷

    2024年07月03日 人質の法廷

    法治国家の欺瞞を暴くリーガルサスペンス! 駆け出し弁護士・川村志鶴のもとへ、突如、当番弁護の要請が入った。荒川河川敷で起こった女子中学生連続死体遺棄事件――遺体には証拠隠滅のため漂白剤がまかれ、冷酷な犯人像が推測された。容疑者には被害者の中学校に侵入し、逮捕された過去があったが、断じて犯行には関与していないと志鶴に訴える。警察による自白強要が疑われた。 志鶴が刑事司法を志した背景には、高校時代の友人のバイク事故死がある。自動車運転過失致死と処理されたが、彼女は冤罪を疑っている。そんな過去を持つ志鶴は、依頼人の潔白を晴らすため奔走する。 そこに立ちはだかるのは起訴有罪率が99・9%という現実だった。逮捕イコール犯人という世間の目。「人質司法」とも称される長時間勾留で有利に捜査を進めようとする警察・検察。共同弁護を務める先輩すら有罪前提の弁護方針を説き始めるなか、孤立無援の志鶴は依頼人を救い出すことはできるのか――? 構想・取材期間8年に及ぶ超弩級リーガルサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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    人質の法廷の総合評価:9.88/10点レビュー 16件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (5pt)
    ※削除申請(1件)

    年末年始、読むべき本の1位だ

    年末年始や、ゴールデンウィークや、別荘やリゾートに持っていくのが良いと思う。部厚い本だったが、楽しく夢中で読めた。普段は、読書は移動の乗り物の中で読んでいる。文庫本を車内や旅先で読むのだが、この作品は、どうしても読み進めたくて、部厚い本を出かける時にも持ち出して読書をした。こんなことは、なかなか無いぞ。 内容は、他の皆さんのレビューを参考にして期待してください。この作家は、描きすぎないので、読者が想像を味わう余白に奥行きがあって、本好きにはピッタリだと思う。お勧めしたい作品です。
    人質の法廷Amazon書評・レビュー:人質の法廷より
    4093867151
    No.15:
    (5pt)

    良かったです

    思っていたより状態の良いもので良かったです。
    人質の法廷Amazon書評・レビュー:人質の法廷より
    4093867151
    No.14:
    (5pt)

    冤罪が起きるシステムが理解出来ます。良い作品です。

    法廷ものが好きでよく読みます。特に長編が好きです。法廷場面が多い方が面白いです。
    この本は、日本の刑事裁判をわかりやすく表現していて、なかなか面白かったです。
    ただ、検事たちがあまりにもバカなのでちょっと引きましたが。
    冤罪が起きるシステムが理解出来ます。良い作品です。
    人質の法廷Amazon書評・レビュー:人質の法廷より
    4093867151
    No.13:
    (5pt)

    内実を良く伝えてくれた。

    作者の熱意と力量を感じます。
    人質の法廷Amazon書評・レビュー:人質の法廷より
    4093867151
    No.12:
    (5pt)

    一気に読んだ

    話の展開がよく、一気に読み通しました。
    結末は予想どおり(期待どおり?)で、最近はやりのどんでん返しもサプライズもありませんでしたが、
    こういう王道のストーリー展開でも十分に楽しめました。

    あえて難点をいうなら、検察官や対立する弁護士の全員が高慢で性格の悪い the悪役 になってること
    明確な善と悪の対立はわかりやすいけど、ちょっとマンガチック。
    少年マンガではなく大人向けの読み物とするなら、検察官には検察官の立場や思想、彼らなりの正義が
    あるという「人間」を描いてほしいところです。
    人質の法廷Amazon書評・レビュー:人質の法廷より
    4093867151



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