ヒポクラテスの困惑
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amazon商品紹介より以下。 感染爆発に付け込む悪意がセレブを喰い殺す。 2020年4月、コロナに感染したある富豪が急逝。 しかし男は“未承認のワクチン”を秘密裡に入手していた――。 光崎教授が暴く、男を死に至らしめた“悪”の正体とは!? 真実は死体に刻まれる―― 傑作法医学ミステリー第6弾! 2020年4月。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、一人の女性が埼玉県警の古手川を訪ねる。彼女は、オンライン通販の創設者で現代の富豪、そして前日にコロナ感染症で急逝した萱場啓一郎の姪だという。大金を払って秘密裡に未承認ワクチンを接種していた啓一郎がコロナで死ぬはずはない、本当の死因を調べてほしいと頼まれた古手川は、浦和医大法医学教室に解剖を依頼。光崎教授が見出したのは、偽ワクチンによる毒殺の可能性だった――。 * デビュー作あたりを読んでから、久しぶりに著者の本を読む。 引き込まれる内容なのかなと帯出しで期待した。 あとでシリーズ物の第6弾め、という事を知る。 デビュー当時の切れ味や予想外の展開を期待したが、 そこは期待した分、ちょっとガッカリしたかな。 ただ会話文を追って、あー犯人はあの人だったかという終わりで。 つまらなくはないのだけど、うーん。 第1弾の方が面白いのかな?(笑) また読んでみます。 | ||||
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ストーリー展開が型にハマってきた感がする。無理やり続ける文章が目立ったのは、お疲れだからだろうか。スッキリと読ませて欲しいし、結末がドッキリしなかったのは、前段の流れが悪いせいだと思う。途中から読むのが、いや、読後感も、いつもの中山七里ではなかった。 | ||||
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最近は本も高額のため、読む本は慎重に選びたいものです。 | ||||
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中山さんの小説は、私にとって『共感』と『憧れ』です。今回も読みながら、『この時は本当にこうだったなー』とか、『この問いにどう返すんだろう…』『おー、なるほど流石だな…』『そんな風に私も人を論破してみたいもんだ…』なんて思ってました。さすが中山さんです。 いつも言いたいこと言ってくれてありがとうございます。 | ||||
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ちょっと刊行遅れた?って気がしてしまうんだからここ5年の変化って大きかったんだな と今さら思ったりして 別の意味でジャストタイミング!!だったのが ジャーナリズム、ジャーナリストって何?の部分 ちなみに個人的には 大枚はたいて認可されてないワクチン掴みに行くのは 身銭切って人柱志願する大変奇特な行為である やらせとけやらせとけ …が、そういうモンでもないんだろうか? コロナ過ドンピシャで浦島太郎やってた身なので どれ程の危機感と切迫感があったのかピンと来てないだけなのかも知れない 楽しく読みました | ||||
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