ヒポクラテスの憂鬱



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初公開日(参考)2016年09月
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長編小説

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ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)

2019年06月12日 ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)

埼玉県警のホームページの掲示板に“修正者”を名乗る書き込みがあった。今後、県下で起きる自然死・事故死に企みがないかどうか見極めろという。同日のアイドルの転落死にも言及したため、県警の古手川と浦和医大法医学教室の助教・真琴は再捜査と遺体の解剖に臨んだ。結果、炙り出されたアイドルの秘密と司法解剖制度の脆弱さとは?シリーズ第二弾、待望の文庫化!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

ヒポクラテスの憂鬱の総合評価:7.95/10点レビュー 38件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

可もなく不可もなく、平凡。
緊張感やワクワク感が無いので、サクサク読み進めることは無い。
この方は、カエル男や御子柴礼司のような少し下作な小説が面白い。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.4:
(7pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想


▼以下、ネタバレ感想

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松千代
5ZZMYCZT
No.3:
(5pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想

個別案件が最終章で一つにまとまるのかと思ってましたが、そうではなく、なんかまとまりがないように感じました。
短編で区切られているから、もったいないような気もします。
古手川と真琴先生の今後は気になるので続編には期待したいと思います。

kmak
0RVCT7SX
No.2:
(7pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想

法医学教室ものの第二弾。
扱う内容の割にタッチが軽いが、これくらいじゃないとグロになりかねないのかもしれない。
それなりに楽しめました。

Hidezo
GX0TU62Y
No.1:
(6pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想

ヒポクラテスシリーズの2作目。
大学の法医学教室を舞台に、異常死をネット上で告発する「コレクター」なる謎の人物を共通項にする連作短編集です。
各章のタイトルが某氏の某シリーズを連想させますが、物理学ではなく法医学です。
作者得意のどんでん返しも健在、とはいうものの、最初の彼が「コレクター」だと思って読んでた人はいないでしょ(笑)
あと、恋愛要素を盛り込んだりと、テレビドラマ化を意識したような軽さが気になりますね。
本来そういった分野ではないように思うのですが・・・
それが原因でメッセージ性が薄れてしまっているように思います。

梁山泊
MTNH2G0O
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.33:
(4pt)

真琴と古手川、縮まりそうでなかなかどうして‥‥な二人の様子に、やきもきしながら和ませてもらってます。

法医学教室の助教・真琴(まこと)と、埼玉県警捜査一課の古手川(こてがわ)刑事との男女の距離が、縮まりそうでなかなか縮まっていかない展開に、やきもきしながら読んでます。

いやあ、殺伐として気持ち悪い解剖シーンとかの潤滑油的効能として、向こうっ気の強い二人が次第に接近していく辺りの描写は、ほっと和むんやけどな。なかなかに鈍感かつ不器用な古手川のせいもあって、真琴との仲は進展していかないんだよなあ。二人の今後の発展的関係に期待したいです。

一方、司法解剖の様態は色々ありましたが、どれもかなり生々しい描写で、うげえっ
ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)より
4396345313
No.32:
(5pt)

面白い

個人的にヒポクラテスシリーズで一番好きでした
ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)より
4396345313
No.31:
(4pt)

短編小説なのであっという間に読めます

中山七里さんの小説は必ずどんでん返しがあり、いつも楽しみに購読しています。
この本は短編集ですが、本当に面白いですよ。
ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)より
4396345313
No.30:
(3pt)

軽い

しゃきしゃき読めるのだが、まあパターンはすぐ読めてしまい、あまり込み入ってもいない。登場人物もどちらかというとパターン化していて、深みはない。Kindle Unlimitedに入っていれば読み流すのにちょうど良いだろうと思う。私は買ってしまったが、後悔はしてないけれども何度も読み返そうと思うかどうか疑問。
ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)より
4396345313
No.29:
(1pt)

いろいろおかしい(ネタバレあり)

「堕ちる」より
アイドルがコンサートのステージから転落死
・「1年間にデビューするアイドルは2000人」AV女優並
・「握手券付きでCDの売上2万枚」微妙
・2曲目で「コンサートを盛り上げるヒット曲」ありえなくもないが…
・2曲目でキャノン砲、、見たことない
・スタジアム規模で銀テープ200本
・使わないのにセリが設置されているステージ
(会場はさいたまスーパーアリーナ)
(3.5万人収納の会場でステージ常設は現実的ではない)
・セリが5cm下がるのに何秒かかる?
・ステージから足場?まで15m。どれだけ高いねん
・事故直後、スタッフと警備員が駆け寄る。警備員…来るかなぁ
・2週間前から同じ会場でリハーサル。いやいやいや、、、
・司法解剖の病院に責任を感じた舞台監督?が駆け付ける
・翌日、現場(さいたまスーパーアリーナ)に舞台監督

…ちょっと読んだだけでもこれだけの違和感。
取材とか校閲とかしてるのでしょうか…。
万事がこんな調子なら、
他の業界や司法解剖についての描写も怪しいな…と。
ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)より
4396345313



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