セイレーンの懺悔
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あらすじ
マスコミは人の不幸を娯楽にする怪物なのか 葛飾区で女子高生誘拐事件が発生し、不祥事により番組存続の危機にさらされた帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」の里谷太一と朝倉多香美は、起死回生のスクープを狙って奔走する。しかし、多香美が廃工場で目撃したのは、暴行を受け、無惨にも顔を焼かれた被害者・東良綾香の遺体だった。綾香が”いじめられていた”という証言から浮かび上がる、少年少女のグループ。主犯格と思われる少女は、6年前の小学生連続レイプ事件の犠牲者だった……。マスコミは、被害者の哀しみを娯楽にし、不幸を拡大再生産する怪物なのか。多香美が辿り着く、警察が公表できない、法律が裁けない真実とはーー「報道」のタブーに切り込む、怒濤のノンストップ・ミステリ。(「BOOK」データベースより)
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評判
セイレーンの懺悔の評価:
5.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
セイレーンの懺悔の総合評価:
7.15/10点 レビュー 53件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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事件を追う報道の在り方に焦点を当てた作品です。
「マスコミは憎悪の対象を追い不安や不幸を拡大再生産している」
って、間違ってはいないと思うし、少し前にはよく言われていた事だけど、今だとちょっと古いかな、と思います。
今や、知識も経験もない連中が、無責任な立場で似たようなっていうか、実際中身も何もない訳だから、似非な事をいい気になってやってますよね。
マスコミよりもまずああいう連中叩いて欲しい。
テーマの割に少し軽い、っていうか、私自身が物語に入り込めて行かなかったんでしょうね。
原因は主人公ですね。こういう女性に対して拒否反応があるみたいです。
だから、里谷が舞台から消えてからは、もうグズグズでした。
ラストの御高説なんて鳥肌モノに最悪でした。
あと最後の被害者の母親の件は必要ですかね。
作者の他の作品にも似たようなのがあったと思いますが・・・
どんでん返しの空振りは、そこまでの全てを悪い印象に変えてしまいます。