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セイレーンの懺悔
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セイレーンの懺悔の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 1~20 1/3ページ
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| シチラーとしては、殺人犯がわかるまでの過程がつまらなかった。 | ||||
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| 一般の私が抱いているマスメディアへの疑問点が取り上げられているものの、私個人は消化出来ていないところがあるのですが。 | ||||
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| はじめは主人公はなんてクズなんだって思ったけど成長が感じられた。 終盤の展開は鼻に付く感じでもないし不快に感じなかった。最近そんなのばかりわかってて読んでたんだけど、書き手によるよね。描き方がやはり上手い。 | ||||
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| 作品のキャラに魅力がないのはいかんともしがたいのでは。 マスコミに対して強く出られない背景でもあるんでしょうか。 どんでん返しもあるけど、 今一つすっきりしない感じを受けるのは私だけ? | ||||
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| マスコミ報道に対する悪意がここぞとばかりに綴られ、フォローはそこそこ。ラストに主人公がなにがしかを語るが、響かず。ミステリーでも社会派でもいずれにしても中途半端という印象。 護られなかったもの達へと同様に導入は面白いが以降は失速。鈍臭く、また思考能力も自主性もない主人公に終始イライラさせられる。 | ||||
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| 相変わらず中山七里のミステリはよく出来ている。国民の誰もが感じるマスコミの過剰な報道問題をテーマにした佳作だ。主人公・多香美のツンデレ感は少し不快だが、それだからこそストーリーも生きてくる。読んで良かった小説だった。 | ||||
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| マスコミ、メディアといった報道機関のあるべき姿を問いただす場面と、表沙汰には絶対にならない闇に葬られた事件の真相を暴露する場面とが理解しやすく同時進行で書かれていて非常に面白かったです。 世の中には解決したと思われている凶悪事件が沢山ありますが、捜査も裁判も当事者ではない第三者が公平的な価値観で量刑を確定してるに過ぎなく、結局は当事者にしか真実は分からない気がします。 人は人を簡単に騙すことができるし、物的証拠だけでは人間の深層心理が十全に現れているとも断言できません。その上誰もが感情を完璧に言語化できるとは限らないので、供述内容が蛮行に走った原因だと決定付けるのは不十分だと思います。 容疑者と被害者のストーリーを客観的に考慮し、部外者が勝手に想像して時に脚色や誇張表現も交えてそれっぽく仕立てた悲劇こそニュースなのかなと思います。 メディアは基本利益拡大に奔走し責任感や正しい使命を蔑ろにする傾向があると思うので、受け取る市民が軽薄な報道を鵜呑みにせずきっと残酷な背景があるんだろうと当事者を慮ることで、事件の全容を覗き込むことができるのかなと思います。 | ||||
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| 話を進める文章のパターンが少なく、読んでいるうちに同じ節を何度も読み直しているような気分になる。 「〇〇するぞ」 「えっ⬜︎⬜︎じゃないんですか?」 「××だからな、さっさと準備しろ」 みたいなやり取りが100ページ毎に10回くらい出てきて面白かった。 | ||||
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| サイレンの語源となったセイレーンの懺悔とは、おそらく、朝日新聞の吉田証言のことのようだ。国連まで揺るがす慰安婦問題の証言だったが、後に創作と認めた吉田証言に対して、マスコミは誤報は認めたが、謝罪はしなかった。 ごく最近、韓国人女性作家がノーベル文学賞受賞を受賞した。これに対するマスコミの妙な沈黙、さらに言えば、韓国文学、特にフェミニズム文学や評論に対する大手出版社の弱気な態度が不思議だったが、この誤報がトラウマになっているのではないかと思った。 「振り返るな!毒気に当てられる」 というのは作中の言葉だが、この毒気に当てられ続けているのではないだろうか? もう少し客観的な観点で韓国文学や評論が評価できていれば、ノーベル文学賞の予測も可能だったはずなのに、と思うと残念でならない。 | ||||
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| エンターテイメントとしては勿論、問題提起もしっかりとされており、良い読了感を得ることが出来た。 犯人予想が二転三転し真犯人に辿り着いたものの、綾香の悲しみ、絶望感がむごかった。 直接手は下さなくとも、死に至らしめた罪は重い。 宮藤の「振り返ったら毒気にあてられる」という言葉が印象的だった。 | ||||
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| 問題報道続きで評判を落としてしまったテレビ局。女性報道記者の主人公は、名誉挽回とばかりに、女子高校生リンチ殺人事件の犯人と思しき同級生を追い詰める。各報道機関も、後追いを始めたところ、警察から真犯人逮捕の発表がなされて…。 報道の正義を貫かんとし、誤報を出してしまった主人公。まずいことに彼女が犯人と決めつけた高校生は、自殺未遂を起こしてしまう。リアルな報道現場が活写される本作品。主人公の強引さと、マスコミの特有の正義感には、少々反感を覚える。 責任者らが粛正され、逆風が吹く局にあって、主人公は、事件の真相解明に専心する…という展開である。頼りの先輩が左遷され、孤軍奮闘の主人公。ことごとく主人公をへこませイケメン刑事も絡んで、事件は意外な様相を呈すのだった。 どんでん返しまではいかず、驚きの結末とはならず。主人公の成長物語と読むべきだろうな。 | ||||
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| 退屈でした。。際立つものが何もなくて、そこらのティーン文庫にありそうなチープな展開。。これまで読んだ中山さんの作品が何かしら心打たれる素晴らしいものだっただけに、おおいに期待はずれでびっくりでした。 | ||||
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| とても面白く、どんどん読み進めました。 | ||||
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| 面白かったですよ。 どんでん返しもそれほど違和感はないのですが、どんでん返しのあとの展開がちょっと受け入れられないかなぁ。 問題を抱えた被害者の母の感情としてはそれほど強く責められるような事象ではないように思います。 また、大ラスで宮藤刑事が多香美をお茶に誘いますが、これも不要。 なんか安物のドラマのエンディングのようでテンションが下がります。 | ||||
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| テンポがよく、読みやすく、心情も分かりやすかったと思います! | ||||
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| マスメディアの矜持のようなものがとても薄っぺらく感じるのは意図的に書いてあるのか自分の感覚の問題か。 誤報や被害者を追い込むことを正当化することはできない。最後の独白も間違えたら謝ってまた頑張りますってのも虫が良すぎる。 | ||||
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| 読みやすくスピード感もありとても面白いです。 私自身が被害者遺族になったことがあるのでどうしても主人公を良く思えず最後までもやもやしましたがそれとは別に事件の展開がとても好きでした。 | ||||
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| グッときた。 報道する側の姿勢やありかた、現実などを一人の女性と事件を通して知ることができる。 ずいぶん昔になるが、民放キー局の報道部でディレクターをしている先輩に、ある質問をしたことがある。それは視聴率のためにバラエティーのような報道をしている某ニュース番組についての皮肉だが、その時、先輩はそんな中でも報道マンとして絶対に譲れない、譲らない信条を教えてくれた。「なぜそうするのか?それはサラリーマンとして上から睨まれる危険があるのでは?」と重ねて聞くと、「それが俺たち報道マンにとっての最後の正義だ」と言った。 作品中の里谷と彼がかぶった。 骨太だけど一気に読める作品です。おすすめ。 | ||||
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| 直向きな新人記者とベテラン粗暴記者というコンビネーションがいい 記者の裏話やどんどん展開するストーリーも面白かった | ||||
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| 報道に興味をお持ちの方ならもっと楽しめたのでしょうけど、生憎と私は。 | ||||
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