■スポンサードリンク


ヒポクラテスの憂鬱



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ヒポクラテスの憂鬱
ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)

ヒポクラテスの憂鬱の評価: 6.00/10点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

可もなく不可もなく、平凡。
緊張感やワクワク感が無いので、サクサク読み進めることは無い。
この方は、カエル男や御子柴礼司のような少し下作な小説が面白い。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.2:
(5pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想

個別案件が最終章で一つにまとまるのかと思ってましたが、そうではなく、なんかまとまりがないように感じました。
短編で区切られているから、もったいないような気もします。
古手川と真琴先生の今後は気になるので続編には期待したいと思います。

kmak
0RVCT7SX
No.1:
(6pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想

ヒポクラテスシリーズの2作目。
大学の法医学教室を舞台に、異常死をネット上で告発する「コレクター」なる謎の人物を共通項にする連作短編集です。
各章のタイトルが某氏の某シリーズを連想させますが、物理学ではなく法医学です。
作者得意のどんでん返しも健在、とはいうものの、最初の彼が「コレクター」だと思って読んでた人はいないでしょ(笑)
あと、恋愛要素を盛り込んだりと、テレビドラマ化を意識したような軽さが気になりますね。
本来そういった分野ではないように思うのですが・・・
それが原因でメッセージ性が薄れてしまっているように思います。

梁山泊
MTNH2G0O

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!