彷徨う者たち



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    初公開日(参考)2024年01月
    分類

    長編小説

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    彷徨う者たち

    2024年01月26日 彷徨う者たち

    在りし日の友情と恋。立ちはだかる悔恨と贖罪。 選ぶべき自分は刑事か、友か―― 災害公営住宅への移転に伴い解体作業が進む仮設住宅の一室で見つかった他殺体。発見場所は出入り口がすべて施錠された完全密室、被害者は町役場の仮設住民の担当者だった。 宮城県警の笘篠誠一郎刑事と蓮田将悟刑事は仮設住民と被害者とのトラブルの可能性を想定し、捜査にあたる。そこで遭遇したのは、蓮田にとって忘れがたい決別した過去に関わる人物だった――。 生活保護制度を題材に、佐藤健さん主演で映画化された第一作『護られなかった者たちへ』、震災からの復興とその闇ビジネスを描いた第二作『境界線』に続く、シリーズ累計50万部突破の「宮城県警シリーズ」最新作。 復興が進む被災地に根ざす人々の間で激しく揺れ動く心情と人間模様を描きながら完全密室トリックの謎に迫る、著者渾身のヒューマンミステリーにして、人気シリーズ三部作、堂々の完結編。 あの日、流された絆があった。(「BOOK」データベースより)




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    彷徨う者たちの総合評価:8.20/10点レビュー 10件。Dランク


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    No.10:
    (5pt)

    まだ読みたいシリーズだ

    完結編の本作の主人公は笘篠の後輩で相棒の蓮田。笘篠と違い、東日本大震災で家族を失わなかったために被災した一般人の捜査でも一歩引いてしまう。〈失った者〉と〈失わなかった者〉の格差がよくわかった。蓮田の幼馴染みが容疑者となり、〈家族を失った〉幼馴染みと〈家族を失わなかった〉蓮田の心理的葛藤がいい。このシリーズが完結編なのは残念だ。もう2作ぐらい読みたかった。
    彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
    4140057416
    No.9:
    (5pt)

    さすが。七里。

    すごく良い話。
    彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
    4140057416
    No.8:
    (2pt)

    意欲作

    意欲作だが、気持ちが若干空回りしているかも。密室もそれほど納得感が得られたわけではない。
    彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
    4140057416
    No.7:
    (5pt)

    震災と復興と親友と!

    ①ドラマが実に上手く描かれている。これも傑作の一つである。ミステリーとしての犯罪の謎よりも、友情が勝っている。そこに本書の面白さがある。
    お勧めの一冊だ。
    彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
    4140057416
    No.6:
    (2pt)

    残念な場面

    今作、まだ途中までしか読んでいないが、中盤に出てくる笘篠らが県議会を傍聴する場面で驚いた。予算特別委員会で、野党議員が派閥の長という与党議員に質問している。これはありえない。議員内閣制をとっている国会なら、与党議員が大臣として追及・質問を受けて答弁するが、二元代表制をとっている地方議会ではありえない。地方議会にも与党(知事・市長を支援するという意味で)、野党は存在するが、与野党議員とも質問相手は知事なり市長など首長である。議員が答弁に立つのは議員立法で出した議案の質疑だけ。前2作も良く、今作も非常に面白く読んでいるが、この設定間違いは個人的にはノイズとなってしまった。大変残念です。
    彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
    4140057416



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