境界線



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初公開日(参考)2020年12月
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長編小説

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境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2024年08月05日 境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『護られなかった者たちへ』を超える慟哭ーー。 戸籍売買の闇を描く社会派ミステリー! 女性の遺体が発見された。身分証から、七年前の東日本大震災で行方不明になっていた人物であることが判明した。名前は笘篠奈津美。宮城県警捜査一課警部・笘篠誠一郎の妻だった。笘篠は遺体の待つ現場へ急ぐ。しかし、目にしたのは妻とはまったくの別人だった。 笘篠は妻を騙られた怒りを抱えながら個人情報の流出経緯と遺体の身元を探る。 しかし、さらに事件が起こりーー。解説・葉真中顕(「BOOK」データベースより)




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境界線の総合評価:7.93/10点レビュー 55件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.55:
(5pt)

とにかく面白い。

よくある『一方その頃、こちらでは‥』とコロコロ人物視点が変わるタイプではなく、ほとんどが同じ人物の視点なのでストレスなくあっという間に読み切ってしまう。

まるで主人公達と共に行動しているような気持ちで読み進められる。

内容は間違いない。中山七里作品、面白いに決まっている。
境界線Amazon書評・レビュー:境界線より
4140057157
No.54:
(1pt)

解説が葉真中顕なのが注目ポイントかも

御子柴シリーズにおける既婚女性の本籍問題などのマイナス要素があるわけではないのですが、
笘篠刑事の続編として、
戸籍売買の動機などリアリティはあるものの、
私には感動ポイントがなかったように思えます。
人それぞれなので、あくまでも私の見解です。
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299047516
No.53:
(2pt)

期待ハズレ

導入部分はよかったと思うが、展開がお粗末すぎた。
あくまでも創作なのだから、もっともっと驚かせてくれよ!
犯行動機がショボいし、まったく納得がいかない。

せっかく他人の戸籍を手に入れたのだから、とんでもないことを仕出かしてくれよ!
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299047516
No.52:
(5pt)

読むべき続編

続編は残念なものが多い。
必ずしもそうでは無いかもしれないが、やはり、イメージとして前作を超えることはないと言われることは多い。

本作は、前作とは違うアプローチでしんさいで歪んでしまった世界を露わにする。

哀しいが、人の心に救われる、そのバランスが作者の素晴らしいところだろう。
境界線Amazon書評・レビュー:境界線より
4140057157
No.51:
(3pt)

ミステリーとしての面白さに欠ける

震災(に関する心情)にフィーチャーされており、ミステリーとしての面白さに欠けた。
(ちょっと不人情かもしれませんが。)
境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:境界線 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299047516



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