いまこそガーシュウィン
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いまこそガーシュウィンの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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クラシック音楽の中でも最も好きな「ラプソディー・イン・ブルー」がどのように関わってくるか。楽しみに読んだが、音楽と黒人差別問題、大統領暗殺計画をむりやりくっつけた感は否めない。でも、さすがに演奏シーンは珠玉。岬のキャラも際立って神格化の領域か。最後のシーンも七里さんならではの結び方で終わってみれば全てよし。 | ||||
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残念ながら、世界では、人種差別が露骨に行われている。で、狙われるのは、極悪犯罪者と同じ国の人間というだけの意味のない攻撃。アメリカが世界を征服しているという時代は過去。迷走するアメリカで、ガーシュウィンを演奏するピアニスト2名。音楽業界の裏側、政治の裏側などが分かる物語 | ||||
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音楽のことすごい。 | ||||
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舞台がNY、街歩きの描写で一瞬ライムシリーズを読んでいるような錯覚を起こした。確か「愛国者」という暗殺者もいたような気がするし、エドの母上はアメリアだし。どんでん返し的には途中でよめてしまったのでマイナス☆1ですが、岬の安定感、ストーリーの運びやいつもながら圧巻の音楽描写はさすがです。 | ||||
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最後の余韻がーーーー 本当に描写が素晴らしすぎます。 感動しました。 | ||||
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基本は楽しく読んだが、すでに岬が神格化された状態になってて、ハラハラもドキドキもしない…かな 丸くうまく良いように納めちゃうんだろうな~。的な 全編「運動」問題押出してたのに、ラストでそれが置いてけぼりにされた感じが無きにしも非ず そら、劇的な何かが起こる訳もないけどさ 出来る事を出来る形でして行きましょうと大雑把に纏められた気がしないでもない 次作、カエル男来るのね。が一番のワクワクかも | ||||
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