ラザロの迷宮
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犯人は双子/犯人は主人公/実は自殺でしたオチに加えて、犯人は〇〇〇〇〇〇〇〇でしたっていうオチもそろそろ禁じ手になってほしい。 オチが二番煎じならオリジナルを上回るストーリー性が必要だと思うけど、伏線を張りたいだけの義務的な話が続くのでオリジナルを知る者にとっては読むのがつらい。 あと、2つのストーリーが並行して進むけど、章ごとにとかではなく数ページでぷつぷつ切られて違う話に移るので、何度も「この人誰だっけ?」と思い出さないといけなくて面倒だった。 それと今時アナグラムとわかって喜ぶ読者っているの?種明かしされても、バレたらデメリットしかないのに逼迫した状況でこだわってたのそこ?と笑ってしまう。 | ||||
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中身を覚えていない。 | ||||
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これもしかしてこうなんじゃないか…?と思って推理しながら読み進めてたんですが、衝撃の事実。 全然自分の推理が合ってなかった。 たぶん著者は読者が私と同じような勘違いをするところまでお見通しで書いてたんだろうなぁと思わされた。 どうやったらこんな物語思いつくのか。 | ||||
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「ラザロの迷宮」イベントでは最初から二重人格を強く暗示するような設定が目立つ。これ以上面白いことは書けないという広告フレーズに合わず、ストリーが単純すぎたとがっかりするところだ。しかし、この作品は二重人格がポイントではない。一体誰が想像の人物なのか、 永門や月島はどちらが主人格なのか。永門の正体が明らかになる際の描写がまるで超現実主義の絵のように描かれる。その時、これまで築いていた現実が崩れ落ちろ。 観念的ではあるが、どんでん返しがあって、最後まで作品を楽しむことができた。 | ||||
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「多重人格」とか「別人格」を題材にしたら、どうとでも作者の都合で二転三転出来るんだってばよ。 これに似たものだと綾辻氏の「409号室の患者」がものの見事に綺麗に騙されて切れ味あったよね。しかも短編。 こちらはクッソ長いダラダラ文章で欠伸連発。 帯の文章も嘘ばっかし。 | ||||
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