(短編集)
アミュレット・ホテル
- ホテル (42)
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全2件 1~2 1/1ページ
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エピソード0から呼んだ方がいい様な・・だんだんと面白くなっていく小説です。諦めずに読み進めてください。 | ||||
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| "アミュレット・ホテルを利用する上で、犯罪者たちに課されるルールは二つだけ。1.ホテルに損害を与えない。2.ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない。"2023年発刊の本書は犯罪者御用達のホテルを舞台にしたミステリ連作短編集、第23回・第24回本格ミステリ大賞候補作。 個人的にミステリを読みたくなったので手にとりました。 さて、そんな本書は特殊設定ミステリに特化しているイメージもある著者が、今度は映画『ジョン・ウィック』シリーズに出てくるコンチネンタル・ホテルへのオマージュである『犯罪者御用達ホテル』二つのルールさえ守れば法令無視で"どんなサービスでも提供する"アミュレットホテルを舞台にして、ホテル内の事件を秘密裏に解決するホテル探偵、桐生を主人公とした物語が展開、本書では『アミュレット・ホテル』『クライム・オブ・ザ・イヤーの殺人』『一見さんお断り』『タイタンの殺人』の4作が収録されているのですが。 個人的に著者の作品は初めて手にしましたが、収録作の中では、どんでん返し的な部分も含めて、やはり表題作の『アミュレット・ホテル』がホテルの設定上【登場人物たちは悪人しかいない】中での謎解きで面白かった。 また、全体的な印象としては謎解きより"とにかく魅力的なキャラクターたちを先に描いている"といった感じでしょうか。他のミステリ作品だと割と被害者とか類型的にパターン化されがちに感じている中、本書では癖の強い登場人物たちが多くて楽しかったです。 クローズドサークルでのミステリ好き、短編好きな方にオススメ。 | ||||
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| これまでの本格派の複雑精緻な推理ではなく、軽く読める読み物路線。それでもパズル的な推理要素はちゃんとあるので楽しめる。 | ||||
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| 設定もストーリーも描写も、残念ながら響いて来なかった。あっと、言わせるような伏線があるわけでもないし、短編で綴られた話の中を横断する横糸的なストーリーがあるわけでもない。それに舞台は「犯罪者御用達ホテル」。必要なものは何でも揃う――としているのに、結局、ホテル内の2の掟を補強するだけの設定で実際のエピソードにはほとんど絡んでこない。 せめて「フロントの隅に無造作に置かれたワゴンには、なぜか旧ソ連製のAK-47が山積み。『あぁ、きっと武闘派で知られる〇〇様のお部屋にデリバリーされるのだろう』これが別館の日常。従業員も宿泊客も気に止めない。」――そんな小ネタでも挟んでくれれば、これからの展開も期待できるのだが…。 コミカルでもなく、ノワールでもなく、冗長なホテル探偵の推理だけ。「この設定って本当に必要だった?」と、宿泊客より先に私の方がチェックアウトしたくなってしまった。 | ||||
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| ●殺人事件が発生したのに警察に通報もしない。そんなバカな!と思ったが、なんとこのホテル(別館)は 犯罪者御用達のホテルだった。従業員のみならず社長までも過去ある犯罪者である。こんなホテルある訳な い。いや、だからこそ設定が面白すぎる。著者の好き放題な舞台背景が見どころ。 映像化不能のどんでん返しあり、犯人を追いつめる論理展開あり、緊迫感満点の筋立て。爽快感あふれる ノワール小説だった。 | ||||
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| まだ読み終わっていませんが、楽しく読めそうです。 | ||||
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