(短編集)
アミュレット・ホテル
- ホテル (42)
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竜泉家の一族シリーズとはガラッと違うけど、犯罪者御用達ホテル・・これも特殊設定ミステリーになるかな(笑)個人的にはこちらの方がシンプルで面白い。この作品も続編を期待したい! | ||||
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犯罪者達の、仁義なき楽園。 法の支配の及ばぬ独自の秩序を持つ、犯罪者による犯罪者のためのホテルで起こる様々な事件。 そこで事件を起こす犯人も、事件を捜査するホテル探偵も、ホテルスタッフから専属医までも犯罪者。 法や常識の及ばない閉じたホテルは、それ自体がお洒落なクローズドサークルの役割を果たしている。 正義はないが、秩序はある。 ホテルという舞台装置が大いに効いて、登場人物達はそれぞれが名の知れた大物犯罪者であるが故に、起こる事件のえげつない真っ黒さとは裏腹の、奇妙な高級感が全編に漂う。 謎解きの面白さは勿論だが、そこに至るまでの、各々が一筋縄ではいかない登場人物達による、手段を選ばない真っ黒な命賭けの駆け引きこそ、この作品の読みどころ。 お洒落なノワールミステリの誕生に乾杯! | ||||
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読んでてあまり映像が浮かんでこない なんでだろ 描写がうるさくて好きではない・・・ | ||||
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この作者の作品は特殊設定ミステリーの過去3作も読んでるけど、ストーリーもトリックも本当に良く練られてる。今回は初めての連作短編ということだけれども、いい意味で読者を騙す仕掛けがよく出来てる。前の3作の長編はトリックが複雑過ぎてミステリー初心者には難しいかもしれないけど、今作は比較的読みやすい内容だと思う。特に最初のエピソード1は短編ながらもミステリーの良さがてんこ盛り。 こんだけトリックやストーリーが練られてると本を出すペースもそんなに早くはならないと思うけど、量より質ということで、気長に次回作にも期待! | ||||
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殺し屋専門のホテルなんて手垢がついたテーマだけど それにしてもこれは守らなくてはならないルールまで ホテル内で血を流してはいけないというコンチネンタルホテルの丸パクリ しかも内容の都合上その守られなければいけないルールが簡単に破られてるので ホテルの安っぽさがでてしまう | ||||
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