ホテル・カイザリン



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    初公開日(参考)2023年07月
    分類

    長編小説

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    ホテル・カイザリン

    2023年07月20日 ホテル・カイザリン

    他人のものばかり欲しがるあの子。いるはずのない住人の気配。甘やかに秘密を分かち合う二人の女。宿命的な死に蝕まれた村。妻と別れた男に訪れた非日常……。 隠された真実に気づかせてくれる珠玉の作品集。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    どれもサクッと読める短編集

    どれもハッピーな話ではないです。人の待つ裏の面や、負の運命、続きが気になる展開のお話ばかりです。
    寝る前に一話ずつ読みました。面白かったです。
    ホテル・カイザリンAmazon書評・レビュー:ホテル・カイザリンより
    4334915426
    No.1:
    (3pt)

    楽しく読みました

    ホテルを舞台にした連作短編かな…?と思ったらそっちじゃなかった
    幾ばくかの毒を含んだランダムな短編集
    「甘い生活」で姉を思い出した。年長の権威でひとが大事にしてる物を貸す羽目になり、必ず損なって返された。返す時の「ふふん」の顔を一体何度見ただろう。しかし親はそれをみて「お姉ちゃんは優しいのに妹は自分の持ち物貸すのを渋るけち臭い性根持ち」と評価されたもんだった。厳重に隠してるつもりなんだけど「一番大事にしてる物」を嗅ぎ当てるのが上手くてなあ…報復に色んなもん壊したり捨てたりしてやったモンだ
    損なわれて返されたものの事は口を閉じるしかなかったから「姉の物を盗んだり、隠したりするとは、宜しくない資質を持ち合わせた娘なんじゃないか」扱いされたものだった…のを地味に思い出した
    負の記憶を喚起される面白いお話でした
    やられた事はきっちり思い出して機会ある時確実に自分が被ったのよりほんの少し上乗せして還元しないとねー。それが落とし前ってもんでしょ
    と少々物騒な思考になりながら楽しく読みました
    ホテル・カイザリンAmazon書評・レビュー:ホテル・カイザリンより
    4334915426



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