ダークルーム
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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約18年の間に書かれた短編8編を集めた作品集。日常に潜む恐怖や悪意が主テーマと感じ、全体的にトーンは暗めで後味も良くないものが多い印象です。 ストレートなホラーものから、ちょっとした謎解きが仕込まれているものなど、ジャンルは様々です。ミステリー色が強いのは「水仙の季節」で、「SWEET BOYS」は一番毒が強く感じました。 | ||||
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読んで記憶に残らない 他人からの紹介 好き嫌いは 人それぞれです。 | ||||
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サクッと読めるのに深い。 人間の弱さや汚さ、哀しさや怖さを、ありふれた日常の風景の中に描き出している。 一作目の「マリア―ジュ」が特によかった。彼女が食べたのは料理であって料理でない。 人生の味わいを知った彼女がその後どうなったのか。 震えるような読後感があった。 | ||||
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安定した出来の良い短編。ハズレがない作家さんと認識してます。 楽しんで読みました。 | ||||
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94年のデビューから2012年に至るまでに、著者が手掛けた8篇の短編から成るアンソロジー。 この作家のファンはみないずれかのシリーズのファンであるだろうけれども、 初めてこの作家を読むひとにとっても、本書は入門書としての敷居は決して高くない。 タイトルも装丁も一見さんお断りという感じだが、予想ほどに陰鬱な内容ではない。 もしキーワードがあるとしたら、それは「人間の悪意」だろうか。それによって平穏な日常が 一瞬に変貌することもあれば、人生の苦い思い出ともなる。その危うい魅力が 本書でも存分に堪能できる。 | ||||
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