ダークルーム



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    初公開日(参考)2012年01月
    分類

    長編小説

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    ダークルーム (角川文庫)

    2012年01月25日 ダークルーム (角川文庫)

    シェフの内山が勤める高級フレンチレストランに毎晩ひとりで来店する謎の美女。黙々とコース料理を口に運ぶ姿に、不審に思った内山が問いかけると、女は意外な事実を語り出して…(「マリアージュ」)。立ちはだかる現実に絶望し、窮地に立たされた人間たちが取った異常な行動とは。日常に潜む狂気と、明かされる驚愕の真相。ベストセラー『サクリファイス』の著者が厳選して贈る、謎めく8つのミステリ集。書き下ろし短編収録。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.8:
    (3pt)

    いろいろな作品が楽しめる

    約18年の間に書かれた短編8編を集めた作品集。日常に潜む恐怖や悪意が主テーマと感じ、全体的にトーンは暗めで後味も良くないものが多い印象です。

    ストレートなホラーものから、ちょっとした謎解きが仕込まれているものなど、ジャンルは様々です。ミステリー色が強いのは「水仙の季節」で、「SWEET BOYS」は一番毒が強く感じました。
    ダークルーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダークルーム (角川文庫)より
    4041000718
    No.7:
    (1pt)

    ないですね

    読んで記憶に残らない 他人からの紹介 好き嫌いは 人それぞれです。
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    4041000718
    No.6:
    (5pt)

    上手い!

    サクッと読めるのに深い。
    人間の弱さや汚さ、哀しさや怖さを、ありふれた日常の風景の中に描き出している。
    一作目の「マリア―ジュ」が特によかった。彼女が食べたのは料理であって料理でない。
    人生の味わいを知った彼女がその後どうなったのか。
    震えるような読後感があった。
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    4041000718
    No.5:
    (3pt)

    出来が良い感じで楽しみました

    安定した出来の良い短編。ハズレがない作家さんと認識してます。
    楽しんで読みました。
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    4041000718
    No.4:
    (4pt)

    ホラーもよし、学園ドラマもよし

    94年のデビューから2012年に至るまでに、著者が手掛けた8篇の短編から成るアンソロジー。

    この作家のファンはみないずれかのシリーズのファンであるだろうけれども、
    初めてこの作家を読むひとにとっても、本書は入門書としての敷居は決して高くない。
    タイトルも装丁も一見さんお断りという感じだが、予想ほどに陰鬱な内容ではない。
    もしキーワードがあるとしたら、それは「人間の悪意」だろうか。それによって平穏な日常が
    一瞬に変貌することもあれば、人生の苦い思い出ともなる。その危うい魅力が
    本書でも存分に堪能できる。
    ダークルーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ダークルーム (角川文庫)より
    4041000718



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