賢者はベンチで思索する



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    初公開日(参考)2005年05月
    分類

    長編小説

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    賢者はベンチで思索する (文春文庫)

    2008年06月10日 賢者はベンチで思索する (文春文庫)

    ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連にはいつも同じ窓際の席で何時間も粘る国枝という名の老人がいた。近所で毒入りの犬の餌がまかれる事件が連続して起こり、久里子の愛犬アンも誤ってその餌を食べてしまう。犯人は一体誰なのか?事件解決に乗り出したのは、意外なことに国枝老人だった。 (「BOOK」データベースより)




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    No.17:
    (5pt)

    かわいい

    近藤史恵さんのわんちゃんの描写が好きです。今回も可愛かった。
    賢者はベンチで思索するAmazon書評・レビュー:賢者はベンチで思索するより
    416323960X
    No.16:
    (5pt)

    先に続編を読んでしまい

    先に続編を読んで、先巻をとても気になっていたのですが、新品では入手できなく中古を探して購入。この巻もとても良い読後感でした。好きなシリーズなのですが、続編は出ないのでしょうか?
    賢者はベンチで思索するAmazon書評・レビュー:賢者はベンチで思索するより
    416323960X
    No.15:
    (5pt)

    日常に潜むミステリー

    この作者の、ドロドロしすぎていないミステリーが読みやすくて気に入っています。
    このシリーズも面白かったので続きが読みたいです。
    賢者はベンチで思索するAmazon書評・レビュー:賢者はベンチで思索するより
    416323960X
    No.14:
    (5pt)

    フリーター、浪人生、老人、家族関係、事件と解決の行方は?

    ミステリー仕立てでドキドキした。
    何しろ犬が好きなので、それだけでもどうなることかとヒヤヒヤ。
    途中から何となく犯人の見当が付いた1つ目、全くわからなかった2つ目、
    そして3つ目だいぶ分かったけれど、キーパーソンの「老人」二人が裏表の関係だったとは。
    人生の憂い、重荷を肩代わりする人はどんな生き方を、過去を背負ってきたのだろう。
    それも気になるが、続編があるらしいので読んでみたい。
    それにしても、主人公の女性よりも老人の方に自分を重ねてしまうのは
    年のせいで感情移入しやすいからか。
    飄々として魅力的な人物が自分の前に現れるより、そんなふうになりたい。
    賢者はベンチで思索するAmazon書評・レビュー:賢者はベンチで思索するより
    416323960X
    No.13:
    (4pt)

    謎の老人!

    専門学校を出て就職しそこなってファミレスのバイトをする久里子が、謎の国枝老人と交流する中で、幾つかの身の回りの事件を解決するというもの。21歳の九里子が自分のことや家族のことであれこれ思うことが、なんというか読まされるというか、若い時はこうなんだよなあという感じで面白い。続けて飼うことになった犬のアンとトモの様子が可愛くて、犬を飼いたくなってしまうね。さて、国枝老人はなかなか魅力的な人物で、久里子はなにかと頼るようになるのだが、大変な事件が起こってしまい、意外な結末になる。読んでのお楽しみ。
    賢者はベンチで思索するAmazon書評・レビュー:賢者はベンチで思索するより
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