はぶらし



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 4件

Amazon平均点

3.80pt ( 5max) / 25件

楽天平均点

3.49pt ( 5max) / 83件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年09月
分類

長編小説

閲覧回数3,519回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数7

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

はぶらし (幻冬舎文庫)

2014年10月09日 はぶらし (幻冬舎文庫)

脚本家として順調に生活する鈴音(36歳)が、高校時代の友達・水絵に突然呼び出された。子連れの水絵は離婚し、リストラに遭ったことを打ち明け、再就職先を決めるために一週間だけ泊めてほしいと泣きつく。鈴音は戸惑いつつも承諾し、共同生活を始めるが……。人は相手の願いをどこまで受け入れるべきなのか? 揺れ動く心理を描いた傑作サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

はぶらしの総合評価:7.60/10点レビュー 25件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25:
(2pt)

やはり矛盾

序盤で昔の友人から電話があった際相手が名乗っても最初は分からなかったのに後の説明ではそんなに忘れる様な関係ではない。
違和があると冷めてしまう。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416
No.24:
(4pt)

専業主婦というリスク、危うさ。

仕事のスキルのないシングルマザーの大変さ、専業主婦やパートしかしていない女性が離婚した後の生活苦はよく描けている。
実際、私のまわりでも、専業主婦→離婚→シングルマザーになったのちにまともな仕事に就けず、大変な生活苦をしている知人が複数いる。

外で仕事をしない「主婦」という立場が日本では当たり前になっているが、諸外国では女性自身が専業主婦などまずなりたがらない。夫に経済的に依存すると、離婚後に経済・社会的に復帰できないリスクがあるからである。

女性が安心して働ける環境整備も大事であるが、そもそも専業主婦というポジションのリスク、危なさを日本人女性自身が認知すべきであろう。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416
No.23:
(4pt)

イライラ感半端ないです(笑)

途中まで良い意味で人の優しさに漬け込む相手にムカムカする感じで読みながらも結末はまた違った感情に浸りました(笑)読み応えある内容でした。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416
No.22:
(5pt)

とにかく話の展開が、面白い

書店の素早い対応に好感がもたれます。
本の内容は、帯に書かれている通り
友達には、どこまで踏み込んで親切にしたらいいのかにつきると思います。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416
No.21:
(5pt)

何を書いてもネタバレになりそうですが・・・

この物語の導入部分、あるいは惹句などからは、おのずと予想される類型があって、既にいくつかの名作も書かれています。第一章の幕切れでは、タイトルがさりげない不快音を響かせてゾっとさせられもする。
そんな、神経をかき乱されるようなサスペンスが嫌い、という人も、逆に怖いもの見たさで大好き、という人も、ぜひこの小説は手にとって欲しい。何を書いてもネタバレになりそうで後は何も書けませんが、至福の読書体験が得られるでしょう。
はぶらしAmazon書評・レビュー:はぶらしより
4344022416



その他、Amazon書評・レビューが 25件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク