茨姫はたたかう
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読みやすいのであっという間に読み終えてしまいました。文章も易しく、そして軽めです。ラノベではないんだけどラノベっぽい軽さというか。 シリーズになってるとは知らずこの作品から読んでしまいました。 好きな作家さんで歌舞伎シリーズとか幻想味のあるものは好きなんですが、これは私にはちょっと物足りなかったです。 ストーカーは誰かつきとめる目的があるのでミステリと言えばミステリなんだけどそれは一部分のみ。ジャンルで言えば女性小説ですね。 たまたま同じマンションに住んでいた夜のお仕事をしている礼子、エロ漫画とイラストを描いている早苗、そして新しく入居した主人公の梨花子の3人がいろいろ悩みを抱えながらがんばるお話です。 主人公が通う整体師の合田先生が体をほぐすとともに心のケアもして重要な役割を果たしています。 この先生、もろに大阪弁で客に敬語も使わずつっけんどんなので、関西嫌いの人は言葉の感じだけで受けつけない人もいるかも。それをいい味と思えるかどうかですね。 テレビの2時間ドラマにしやすそうな話だと思いました。 | ||||
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作者が好きでまとめ買い | ||||
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そうか。眠ったお姫様は「100%受け身」だったんだなあ…。 シンデレラは「自らお城に行き、喜んでダンスをした」後だから合意は出来てただろうが、茨姫を救ったのが「評判の無頼漢」だったら?白雪姫のトコ通りがかったのが「森のきこり」とかだったら小人たちに成敗されていたんだろうか?と、別の方向に思索してしまった 楽しく読みました | ||||
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女性にはうけるのではないでしょうか。 内容も難しくなく、さらっと読める感覚と、読み終わると元気になります。 他のシリーズも同じ感覚になり、今後にさらに期待をしています。 | ||||
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この本はシリーズ2作目にあたるようですが、私はそうとも知らず、 繊細で限りなく優しい異色のサイコミステリー!というキャッチフレーズに惹かれて手に取りました。 結果から言えば前作を読まずとも充分に楽しめる創りになっています。 私は巻末にある解説で気づきました(笑) 女性から圧倒的な支持を得ている作家さんといことで、男の私からしたら女性特有の視点や物事の捉え方が新鮮で、 ハッとすることも多く面白かったです。 女性が強く支持するのも納得です。 物語がタイトルに繋がるところでは、前を向いた主人公を素直に応援したくなるような、爽快感がありました。 ただ、ミステリーとしては中途半端といいますか、主題ではないので本格ミステリーファンにはおすすめしません。 また猟奇的な要素も少ないと思いますので注意した方が良いかと。 シリーズの他の作品も読んでみるつもりです。 | ||||
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