わたしの本の空白は
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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著者の作品が好きですが、これはそれほどグッと来なかった。 読みやすく引き込まれる部分がありつつ、それほど意外性もなく、、、 以下ネタバレです。 顔の良く魅力的な男に惹かれ、騙された。ってだけでした。 | ||||
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近藤史恵さんの本はやっぱりおもしろいなー。最初から読みやすくてぐいぐい引き込まれて、後半であーそうなるのかー、みたいな。大どんでん返しはないけど、ちょっとした驚きや余韻が残る感じが大好き。 | ||||
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記憶喪失もののミステリとして読むと、もう一押し二押しツイストを効かせてもらわないと物足りなさを感じる内容だった。しかし、おそらくこの作品の場合、ミステリはあくまで手段で、作者の意図・目的としたのは、男女の関係性のなかに存在する、不確かで割り切れない不条理さののようなものを、恋愛小説的に描くことにあったのではないか。つまり、ミステリとしても恋愛小説としても読める作品だが、作者の趣旨の比重は、本作では恋愛小説の方に、より多く傾いていたように感じられる。いずれにしてもやや小ぶりながら、いつも通り、軽妙な文体とスリリングでスピーディな展開で、おもしろく一気読みさせる作品であったことは違いなかった。 | ||||
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物語のテンポがよく、疾走感があります。 謎があまり長々ともったいぶって引き延ばされないのが読んでてストレス少なかったです。 (もちろん適度には引き延ばされますが。) | ||||
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普段あまり本を読まないのですが、読みやすかったです。夢の中の部分は飛ばしてしまいましたが。 登場人物がそう多くないので、話がわかりやすく主人公を応援する気持ちで読み進めました。 夫に対する嫌悪感、弟に恋する部分など想像しやすくてドラマにできそうだなあと感じました。 | ||||
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