空色の小鳥
- 家族小説 (42)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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基本的にミステリというものは、欲や憎悪などある意味人間の嫌な部分を扱ったものなので、やはり読むのにはエネルギーを使いますね。イヤミスなんか特にそうですが。この作品も最初はそういう憎しみから来る復讐話かと思ってたんですけど、予想外に読後感がさわやかでしたね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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主人公の感情がイマイチ理解できず、それ故に主人公に魅力を感じなかったのだが、その脇を固める登場人物が良かったので最後まで緊張感を持って読み進めることができた。 | ||||
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久しぶりに気持ちよく暖かい涙を流せてストレス解消になりました。 | ||||
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作家さん好きです。 家族、親 、子 、友達、男と女全てのつながりを 考える。 | ||||
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導入部「胡散臭い感じ」満々で、大崎氏には珍しく、「悪意」を書いてく展開か?と思ったが、やっぱり丸くて柔い感触のお話でした。 始めは持ち駒だったのが、いつの間にか大切な存在になってた、的過程はありがちと言えばありがちだけど、優しく素直な感じで好感。 今までどっちかというと「ティーン向け」のイメージが強い作者さんでしたが、本書は「一般向け」の感じも。 楽しく読みました。 | ||||
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日経の書評で興味を持ちました。 なんだか、表紙見ると 一瞬不穏なのかな?って思うでしょう?でも全然そうじゃなかった! こころが清々しさで満たされる。 登場人物も魅力的なんだ。愛すべき人たち。 ひとり一人深く描かれてて、心の温度の変化も見てとれる。 全くもって、突拍子もない話でもなくって。 でもミステリーな要素もきちんとある。 秋の夜長にオススメ!面白かったです。 | ||||
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