プリティが多すぎる
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作者の大崎梢氏の作品は、好きで読んでいたのですが、 気になっていながらも、この作品は未読でした。 ドラマ化されていることもあり、(ドラマは視ていませんが) 興味もあって、購入しました。 主人公の新見(南吉)くんの成長ストーリーですが、 いろいろ、ホロっとさせられるところもあって、 肩肘張らずに楽しめました。 続編が気になる作品です。 | ||||
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単なるサクセスストーリーを想像してたので、思いの外悲喜交々で、ちょっと泣けた。 ティーンズ誌を見る目が変わる良書。 | ||||
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2012年に出た単行本の文庫化。 少女雑誌に異動することになった編集者の奮闘の日々を描いた小説だ。 主としてモデルとして活躍する少女たちに焦点が当てられている。オーディション、撮影の大変さ、スポンサーの意向、「卒業」後の彼女たちの行方。 知られざる世界の意外な姿が描かれており、おもしろかった。 ただ、ストーリーの起伏は定型的で、意外性や盛り上がりには乏しい。 | ||||
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決して傑作とはいえないが、確実に楽しめる小説。 「女の子はPが好き」というコピーは、ちょっと下品では? | ||||
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カスタマーレヴューがいまいちだったので全く期待せずに読みましたが、けっこう面白く読めました。 誰でも得意分野や好きな分野というものはあるもので、せっかく志望通りの会社に入ったはずが、自分のテリトリーに全くない仕事をいきなりやれと言われたら、そりゃあ普通腐ります。 それも、おそらくは本好きで、女性のファッションには全く興味も無かっただろう男性が、花やリボンの咲き乱れるローティーン向けのファッション雑誌に配属されてしまったわけでから、バカにするとかそういうレベルではなく、もう異次元の世界です。 たしかに、それに対する主人公の新見くんの対応は少々大人げないですし、やや上から目線や、なんとかやり過ごしてしまおうという姿勢はあんまり褒められたものではないかもしれません。でも、同じ立場に立ったらほとんどの人が似たような対応になっちゃうんじゃないかな。むしろ、仕事は仕事と割り切ってきっちりやるだけのことはやろうとするだけましな方かもしれません。 もしかしたら、もともとpipinのような雑誌を愛読していた方だと、そこで不愉快になってしまうかもしれません。でも自分は、もともとがファッション誌は異次元だからかもしれませんが、雑誌を愛し本気で関わっている人たちの姿に少しずついろんなことを気づかされていく主人公と、同じテンポでpipinの魅力を少しずつ感じていく子とが出来ました。 後半。失敗したときに自分のダメージを押し隠し、まずは責任を引き受けてやれるだけのことはやろうとする新見君はちょっとできすぎの感じもありますが、でもまあ成長物語ですし、これはこれで良いんじゃないですか。 近松さんがけっこう可愛いし。 | ||||
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