プリティが多すぎる



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.75pt ( 5max) / 8件

    楽天平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2012年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,080回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    プリティが多すぎる

    2012年01月01日 プリティが多すぎる

    カワイイ至上主義の世界に放り込まれた男子の運命は!? 少女向けファッション誌の新米男子編集者・佳孝はくせ者揃いのスタッフや年下のモデル達、かわいい洋服や小物に囲まれ悪戦苦闘!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    プリティが多すぎるの総合評価:7.50/10点レビュー 8件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.8:
    (5pt)

    肩肘張らずに楽しめます

    作者の大崎梢氏の作品は、好きで読んでいたのですが、
    気になっていながらも、この作品は未読でした。
    ドラマ化されていることもあり、(ドラマは視ていませんが)
    興味もあって、購入しました。
    主人公の新見(南吉)くんの成長ストーリーですが、
    いろいろ、ホロっとさせられるところもあって、
    肩肘張らずに楽しめました。
    続編が気になる作品です。
    プリティが多すぎるAmazon書評・レビュー:プリティが多すぎるより
    4163811206
    No.7:
    (5pt)

    なかなか残酷

    単なるサクセスストーリーを想像してたので、思いの外悲喜交々で、ちょっと泣けた。
    ティーンズ誌を見る目が変わる良書。
    プリティが多すぎるAmazon書評・レビュー:プリティが多すぎるより
    4163811206
    No.6:
    (3pt)

    可愛さの限界

    2012年に出た単行本の文庫化。
     少女雑誌に異動することになった編集者の奮闘の日々を描いた小説だ。
     主としてモデルとして活躍する少女たちに焦点が当てられている。オーディション、撮影の大変さ、スポンサーの意向、「卒業」後の彼女たちの行方。
     知られざる世界の意外な姿が描かれており、おもしろかった。
     ただ、ストーリーの起伏は定型的で、意外性や盛り上がりには乏しい。
    プリティが多すぎるAmazon書評・レビュー:プリティが多すぎるより
    4163811206
    No.5:
    (4pt)

    手堅い作品

    決して傑作とはいえないが、確実に楽しめる小説。
    「女の子はPが好き」というコピーは、ちょっと下品では?
    プリティが多すぎるAmazon書評・レビュー:プリティが多すぎるより
    4163811206
    No.4:
    (4pt)

    ちょっと後半できすぎくんになりすぎですが

    カスタマーレヴューがいまいちだったので全く期待せずに読みましたが、けっこう面白く読めました。
    誰でも得意分野や好きな分野というものはあるもので、せっかく志望通りの会社に入ったはずが、自分のテリトリーに全くない仕事をいきなりやれと言われたら、そりゃあ普通腐ります。
    それも、おそらくは本好きで、女性のファッションには全く興味も無かっただろう男性が、花やリボンの咲き乱れるローティーン向けのファッション雑誌に配属されてしまったわけでから、バカにするとかそういうレベルではなく、もう異次元の世界です。
    たしかに、それに対する主人公の新見くんの対応は少々大人げないですし、やや上から目線や、なんとかやり過ごしてしまおうという姿勢はあんまり褒められたものではないかもしれません。でも、同じ立場に立ったらほとんどの人が似たような対応になっちゃうんじゃないかな。むしろ、仕事は仕事と割り切ってきっちりやるだけのことはやろうとするだけましな方かもしれません。
    もしかしたら、もともとpipinのような雑誌を愛読していた方だと、そこで不愉快になってしまうかもしれません。でも自分は、もともとがファッション誌は異次元だからかもしれませんが、雑誌を愛し本気で関わっている人たちの姿に少しずついろんなことを気づかされていく主人公と、同じテンポでpipinの魅力を少しずつ感じていく子とが出来ました。
    後半。失敗したときに自分のダメージを押し隠し、まずは責任を引き受けてやれるだけのことはやろうとする新見君はちょっとできすぎの感じもありますが、でもまあ成長物語ですし、これはこれで良いんじゃないですか。
    近松さんがけっこう可愛いし。
    プリティが多すぎるAmazon書評・レビュー:プリティが多すぎるより
    4163811206



    その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク