夏のくじら



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    初公開日(参考)2008年07月
    分類

    長編小説

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    夏のくじら

    2008年07月31日 夏のくじら

    都会から高知にやってきた大学生・篤史は、従兄弟から強引に本場・よさこい祭りに誘われる。衣装、振り付け、地方車、鳴子。六年ぶりに復活する町内会チームは、どこよりも熱い。南国高知、真夏の風は、空から海へと吹き抜ける。一途な思いを秘めて、踊る青春群像。 (「BOOK」データベースより)




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    夏のくじらの総合評価:8.82/10点レビュー 22件。Aランク


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    No.22:
    (5pt)

    ドラマ化されても不思議ない

    冬本番が目の前の12月に読みました。
    良かった。夏、早く来ないかなぁと。

    よさこい祭りを観たこともないし、高知県に行ったこともない。
    自分の田舎が北海道なのでよさこいソーラン祭りというのがあるのは知っていたけど、よさこい祭りがこんなに心揺さぶるものとは知らなかった。

    一度、高知によさこい祭りを観に行きたいなと思わせてくれる、素敵な心震える作品だと思います。
    夏のくじらAmazon書評・レビュー:夏のくじらより
    4163273301
    No.21:
    (5pt)

    高知よさこい祭りを思い出して、また行きたくなった

    面白かった!
    まるで自分が高知の街にいるかのよう、暑い夏、高知のよさこい祭りがよみがえりました。最後まで一気に読み切った、
    夏のくじらAmazon書評・レビュー:夏のくじらより
    4163273301
    No.20:
    (5pt)

    土佐弁がえい!

    よさこいのない夏の2年目
    子供達のことを事を思い浮かべ拝読しました。
    これ程、完璧な土佐弁の本を読んだこともなくすんなり内容が入ってきました。
    素敵な成長物語でした。
    夏のくじらAmazon書評・レビュー:夏のくじらより
    4163273301
    No.19:
    (5pt)

    踊りたくなります!

    読んでいても臨場感があって、ワクワク感が伝わります。よさこいやってる人は映像として頭に浮かぶと思います。
    あー、練習したくなってきた。
    夏のくじらAmazon書評・レビュー:夏のくじらより
    4163273301
    No.18:
    (3pt)

    よさこいの夏

    2008年に出た単行本の文庫化。
     高知市の夏の祭りである「よさこい」をテーマとした青春小説だ。東京から来た若者が主人公で、じっくりと準備・練習期間が描かれ、周囲との衝突や障害を乗り越えつつ、熱気溢れる本番へとなだれこんでいく。
     他の登場人物もみな個性的で、彼らの群像劇にもなっている。
     ミステリ的な要素は薄い。何年か前にたまたま参加したときに出会った謎の女性を捜すというのはあるが。
     青春小説としてはよくできていると思うが、私にはちょっと苦手なタイプのものだった。のめりこめず、冷めてしまう。
     なお、著者本人は東京出身だが、夫が高知のひとらしい。言葉使いもそれっぽいし、町の雰囲気もよく書けている。
    夏のくじらAmazon書評・レビュー:夏のくじらより
    4163273301



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