夏のくじら
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冬本番が目の前の12月に読みました。 良かった。夏、早く来ないかなぁと。 よさこい祭りを観たこともないし、高知県に行ったこともない。 自分の田舎が北海道なのでよさこいソーラン祭りというのがあるのは知っていたけど、よさこい祭りがこんなに心揺さぶるものとは知らなかった。 一度、高知によさこい祭りを観に行きたいなと思わせてくれる、素敵な心震える作品だと思います。 | ||||
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面白かった! まるで自分が高知の街にいるかのよう、暑い夏、高知のよさこい祭りがよみがえりました。最後まで一気に読み切った、 | ||||
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よさこいのない夏の2年目 子供達のことを事を思い浮かべ拝読しました。 これ程、完璧な土佐弁の本を読んだこともなくすんなり内容が入ってきました。 素敵な成長物語でした。 | ||||
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読んでいても臨場感があって、ワクワク感が伝わります。よさこいやってる人は映像として頭に浮かぶと思います。 あー、練習したくなってきた。 | ||||
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2008年に出た単行本の文庫化。 高知市の夏の祭りである「よさこい」をテーマとした青春小説だ。東京から来た若者が主人公で、じっくりと準備・練習期間が描かれ、周囲との衝突や障害を乗り越えつつ、熱気溢れる本番へとなだれこんでいく。 他の登場人物もみな個性的で、彼らの群像劇にもなっている。 ミステリ的な要素は薄い。何年か前にたまたま参加したときに出会った謎の女性を捜すというのはあるが。 青春小説としてはよくできていると思うが、私にはちょっと苦手なタイプのものだった。のめりこめず、冷めてしまう。 なお、著者本人は東京出身だが、夫が高知のひとらしい。言葉使いもそれっぽいし、町の雰囲気もよく書けている。 | ||||
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