本バスめぐりん。
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本バスめぐりん。の総合評価:
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途中で読むのをやめました。 | ||||
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本書は所謂コージーミステリーで移動図書館を介して日常生活のちょっとした事が題材になっています。が故に自分の現実に近い物があるからか登場人物に感情移入して読むことが出来ました。特に最後の章で主人公のテルさんに言われのないクレーム葉書がくるエピソードがあるですが、「テルさんになんて事しやがんだこのヤロー」と年甲斐もなく憤慨してしまいました 笑 これは殺人などが起こる非日常的なミステリーではなかなか味わえない感情だと思います。 後読感も爽やかで心温まる良書でした。 | ||||
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大崎梢さんの本を題材にしている小説が好きです。この本は移動図書館本バスが舞台で、今までの書店ものとは趣が違います。が、一つのタイトルが終わる事に心が温かくなります。本を介して繋がる絆に共感できるところがたくさんありました。 | ||||
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超高齢化社会、地方創生、限界集落。本書のテーマは、我が国の社会課題に対する解決策の一つだと思う。もっとも、肩肘はらずに読めるお仕事小説に仕上がっている。 | ||||
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謎解きも何もあったものではない。XXに話した、XXが知っていた、という程度。また、謎が浅い。社会問題を取り上げ、社会派になりたいのか、推理小説家になりたいのか分からないが、ほんわかほわほわした雰囲気だけが特長で、残りは全部中途半端。 また、わざとらしいくらいに紙の本業界への賛歌が続く。流通が全てを支配し、Amazon登場まで新刊を予約しても発売日に届くことはなく、本屋には読みたい本がない。そういう業界の負の面は一切触れられない。本屋は自主的に仕入れる本を決めていない。その反省なくして、本や業界の復興はないと思うが、まあ、再販制と利権に守られ誰も反省せず、ズブズブと縮小廃業し続けていくのだろう。コロナ騒ぎでも、紙の雑誌が出せないからとわざわざ連載をストップしている。WEB連載と電子出版は続いているのに。本当に、紙の本は邪魔だ。本の値段も、紙の本を売るために決められていて、電子版も安くならない。全部紙の本のせいだ。 | ||||
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