横浜大戦争
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要するに横浜市全体を支配する大神の理由不明の指示で18区の子神が争い、次の後継者を決める大戦争を展開するものである。ところが18区の内JRの駅である戸塚、保土ヶ谷など有名な名前しか知らない人間にとって位置関係は愚か、なぜ親子だったり、先輩後輩関係など感情流入が全く出来ず、展開が分からない。 いつか面白くなるだろう、と2ヶ月かけて酷暑の中読み進んだが結局大戦争がなぜ終わるのか、またネタバレになるが何故保土ヶ谷区が刑法違反で召喚されるのかなど、???の連続である。返品できるなら残り2分冊を返金して欲しい。 | ||||
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物心ついた時から横浜北部に住んでいるので、結構面白かったです。まぁ横浜北部民なのでメインにはならない事は最初から分かってたので悶々とすることもなく。 disり合戦のような感じなのかと思っていましたが、イジりはあるものの区の土地神それぞれがそれぞれの土地神を想い連携して...という作者の横浜愛が反映された内容でした。 横浜の行政区は分区を繰り返して今の18区になっていて、その分区の繋がりを「兄弟姉妹」で表現してますが、北部4区を「家族」にしてるのは、分区の経過から見て納得です。 他の方も書かれてますが、横浜の人じゃないとそんなに面白くないかも。でもこちらも同じような感じで大阪市やら名古屋市でやられてもいまいちピンと来ないので、それは仕方ないし内輪ウケと割り切って楽しむのが正解だと思います(でも仮に同じような話を名古屋や千葉や相模原で作っても、緑区は似たような立ち位置なんだろうなw)。 | ||||
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確かに舞台がローカルで横浜市民以外の方は思い入れが難しいかも知れません。私も横浜市民ですが、生まれは東京です。ディズニーランドもなかったころにはドリームランドは小さい頃行ってみたいあこがれのひとつでした。潜水艦があったらしいし・・・実際に行けたのは閉園間際で店もほとんどしまった状態でしたが。神奈川新聞発行の季刊誌「横濱」で開園当時のドリームランドの写真は見たことがあり、最初の戦場がバーチャルドリームランドだったので結構入り込めました。戸塚区民としては田舎者あつかいされがちな戸塚の神が古参の主人公の保土ケ谷の神より偉そうなのがお気に入りです。 | ||||
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まだ横浜1年のにわか横浜市民ですが、 横浜市の文化や歴史や特徴を面白おかしく物語を通して理解できるので なお一層横浜愛が深まります。 そもそも横浜に関心がない人は手に取らないと思いますが 全くピンとこない可能性が高く思います。 | ||||
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横浜市民なら自分が住んでる区の活躍を期待しちゃいますよね。私の住んでいる区は結構活躍w 展開も早くておもしろく、読みやすいので、4,5時間で読み終わります。 横浜市民ならぜひ一読を。 これ、横浜市のアニメ製作会社、横浜市出身の声優で、資金を横浜市が出して、TVKで放送されないかな。 それで他県で全く放送されないから、他県が横浜市にアニメの版権を借りに来て、市政が潤う。そして、各区にアニメ聖地巡礼が行われ、各区政も潤う。さらには「アニメ映画化、物販売れる、市と区に聖地巡礼、財政が潤う」のループ。 ってなことになりうる原作のポテンシャルだと思うんだけどなあ。 | ||||
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