(短編集)
ライオンは仔猫に夢中: 平塚おんな探偵の事件簿3
- 平塚おんな探偵の事件簿 (3)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ライオンは仔猫に夢中: 平塚おんな探偵の事件簿3の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きな作家です。シリーズ物は読んでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期日通りに届きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ三作目にして、助手の川島美伽が主人公(?)に。 生野エルザだけでなく、川島美伽、宮前刑事の活躍がシリーズを最高に盛り上げています。 第四作が待ち遠しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ライオンシリーズの3作目です。 4つの事件が収録されていて、 3つは文芸誌に掲載されていたもの、 1つは書き下ろしです。 どの事件もなかなか面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
強引に思えるトリックだったり,一部の言動に違和感を覚えることは否定しませんが, 複雑な時系列から浮かび上がる真相や,ただの雑談が違う意味を持ち解決に繋がるなど, 真相に至るまでのやり取りを中心とした,話の組み立てと見せ方に光るものを感じました. また,短篇ながらも起伏に富み,読む側にも推理を促す展開にもうまく引っ張られ, 事件や犯人どうこうというよりは,探偵物語寄りのミステリとして楽しめる作品です. いくつかで見られる二弾噴射的な構成も,意外な方へと向く『もう一ひねり』が面白く, シンプルに広げつつ,キレイにまとめる畳み方は,ストンと腑に落ちる読後感を残します. 一方,キャラクタの露骨な強調が抑えられ,これが皮肉にも読みやすさになったようで, 加えて探偵と助手,あまりしっくりと来ていなかった二人の魅力も自然に見えた印象です. おかげで,三作目にしてキャラクタと物語が噛み合い出し,続刊が少し楽しみになりました. | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|