探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線
- 名探偵 (559)
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東川篤哉先生の大ファンなので敢えて言う。 「交換殺人には向かない夜」「完全犯罪に猫は何匹必要か」の頃の本格ユーモアミステリの冴え渡る筆致はどこへ消えた? 「第一話 便利屋、クリスマスに慌てる」 「第二話 名探偵、金庫破りの謎に挑む」 この2話には共通の欠点がある。計画犯罪であるのに、計画にないイレギュラー要素がその計画に組み込まれてしまってる。第一話では、計画では綾羅木孝三郎を巻き込むはずだったのに、計画に入ってなかった橘良太を巻き込んだ。仮に綾羅木、橘の2名が同行してたら成立しない。それなのに、偶然巻き込まれた橘良太がいたことで、計画犯罪が成立している。 第二話も、計画では綾羅木孝三郎を巻き込むはずだったのに、偶然そこにいた橘良太がいたことで、計画犯罪が成立している。 東川先生のミステリはキャラ重視ではあっても、以前はミステリとして成立していたのに「君に読ませたいミステリがあるんだ」あたりから駄作オンパレード。あまり失望させないで欲しい。 できれば烏賊川市シリーズで、本格長編ミステリがまた読みたい。 | ||||
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半分、読んだところで、レビューしてます。シリーズ、最終巻と言うことで、どうなのかと思ったら、何と、探偵少女の父、孝三郎の推理が、初のお目見え。結果は、まあ、東川篤哉先生の作品だから、期待を裏切らない方へ・・・。今、読んだ限りでは、最終巻だからと言って、この作品から、初めて読んでも、問題なさそうである。東川先生の少し笑ってしまう凸凹コンビを読むなら、買うべきでしょう。 | ||||
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いつも通りの、軽快な会話とやりとり。謎解きそのものよりも、文章が楽しい。 | ||||
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別れがあっさりしている。 読書時間で5分足らず。 それがいい。 読後感の爽やかさは、このあっさりさ加減によると思う。 あっさりしている分だけ、第三者の読者が泣けるという寸法だ。 さすがだなと言うほかない。 シリーズはなおも続くだろう。 有紗は、きっと溝ノ口に帰って来るから。 その日が待ち遠しい。 | ||||
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待ちに待った新刊です! 最終巻で寂しいですが、面白いです! | ||||
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