スクイッド荘の殺人
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軽いように見せていて、しっかりミステリだ。 ミステリは騙されたい場合と、犯人はわかっているがそこに至るプロセスを追う楽しみ方があると思う。 ライトでギャグも散りばめられてはいるが、人の人生とは重いものである。 楽しい中に、悲哀を感じた。 純粋に面白かった。 | ||||
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朱美さんが活躍しないのは残念だけど、やっぱり烏賊川市シリーズは長編小説じゃないとね。 | ||||
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大好きな烏賊川市シリーズ♪♪ 鵜飼さんと流平君のボケとツッコミの掛け合いも面白かったです。 ストーリーも伏線回収されて良かったのですが、個人的に主役の鵜飼さんの推理パートがもっとしっかりあればなぁと思いました。 | ||||
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この2/3の長さでまとめて欲しかった。ギャグはくどくなってキレを欠くし、サスペンスは間延びする。話の骨格は悪くないものの、400頁の分量を満たす魅力的なコンテンツを用意できなかった感じだ。「南の島のエピローグ」はいい感じを出しているものの、そのため最後の「20年前のエピローグ」に蛇足感が出てしまった。 | ||||
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東川さんはまねきねこから始まってすべて読んでます。しつこいくらいの言葉遊びというかしつこいノリが嫌いな人は一発で嫌いでしょう。まあ、私はどっちでもいいんですが。一応本格推理ものを書いてくれてる作家さんだったし殺しても殺されても軽快なので読んでて楽しいんです。20周年大作というのは読み終わった後知りました。ふうん、どうだろう、井出れいなの名前は気づいてました。ウシシ。三兄弟のあくどさがいまいち伝わってこなくて残念。結局展望台の「位置」が要みたいな作品なのかな。いかがわしの愛すべき面々再登場なはずが、特に愛らしくもなくかわいく思えなかった。これなら、南武線探偵のほうがよかったな。 | ||||
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