(短編集)
新 謎解きはディナーのあとで2
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
新 謎解きはディナーのあとで2の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章にキレが無い。トリック自体に妙味は無いのだから、主人公と執事の掛け合いで楽しませて欲しいのだが、本作は余計な説明文のせいで興が削がれている。残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サユリスト(p.88)たぶん,吉永小百合ファンを指しての事と拝察しますが,若い人には通じないでしょうね(笑)。あと,何かを口に含んだ状態で読むのは危険です。「ミステリ作家の受賞祝賀会」(p.121)「頭を抱えたミステリ作家」(p.168)等,吹き出す可能性がありますので,ご注意を。 以下,若干のネタバレがあるので,未読の方はここ迄で。 #3は,位置関係がイマイチ理解しづらく,うーんでしたが,#2は,ど頭から伏線張りまくりで,第1巻#2での,ダイイングメッセージには捏造や改竄が付きもの,という主張の裏をかいていて,出色の作品だと思います。被害者のタバコの箱が無くなったのは何故か?ダイイングメッセージを書いたのは誰か?かなり深いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大富豪のお嬢様刑事が、上司のお坊っちゃま警部と女子大生に間違えられそうな後輩刑事と一緒に珍妙な捜査を行い、その結果を暴言執事に話し、執事が安楽椅子探偵となって謎を解いていくという構成の短偏ミステリー小説集です。見所はお嬢様刑事と執事の珍妙な掛け合いで謎を解いていく場面です。お嬢様刑事と上司の警部や後輩刑事との珍妙な捜査も楽しいです。登場人物のキャラクターが際立っていて、ユーモアを交えながら謎解きを楽しみたい方にはお勧めです。ただし、事件のトリックだけを解いて、事件全体を解決していない作品もあるので、ちょっと物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何となく目に入ったんで久々に読んでみた 間2冊抜けちゃってるなあと思いながらも間埋める前に読んでも特に問題ないだろうと このノリに巧く入れるか否かが本書を楽しむコツだと思うんだけど 個人的にはちょっとばかり入れず 「2」から読んじゃったせいかなぁ?「新」になった意味が今イチ分からんかった とりあえず読み漏れの2冊埋めてみるか | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 特殊な設定や,全てがひっくり返されるようなどんでん返しなどはありませんが, 状況を振り返り,情報を整理し,小さな可能性から少しずつ答えへと近付いていく, 言ってしまえば地味にも見える様子が,謎解きの楽しさをシンプルに伝えている印象. 定番を逆手に取り,そこからさらにひとひねりや,いかにも怪しい人物が…など, 思わずにやりとさせられる,事の顛末や仕掛けも,各編の見どころとなっています. 一方,書き下ろしとなる最後の編は,期待したほどは拡がらず,物足りなさが残り, このほか,何やら思わせぶりな締めのやり取りも,いささか違和感が残るものでした. | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|