そして誰もいなくなるのか
- ループもの (41)
- 余命 (31)
- 死神 (120)
- 特殊設定ミステリ (59)
- 鮎川哲也賞優秀賞受賞 (2)
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【この小説が収録されている参考書籍】 |
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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新人さんなので最初あまり期待していなかったが、アイデアが斬新でかつテンポも良く結末も意外性があり面白かった。 | ||||
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2023年度の鮎川哲也賞 優秀賞作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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作者の美的センスを疑う。とても共感できない。 | ||||
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ラストの犯人の心理描写はまずまずだが、主人公のそれは浅い。最後は深掘りせずに逃げた表現で閉じている。 | ||||
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同じ時間を繰り返すリピートものは数多く、その中には面白く読める作品もあるが、この本は私にはダメでした。いろいろと設定がバカバカしすぎる。鮎川哲也賞受賞とのことだが、本格推理系の小説は実際にはありえない異常建築を舞台にしたりすることが多いが、非現実的な設定でないと評価対象にならないのでしょうか?異常建築による密室以上にありえない状況における犯罪で、バカバカしすぎて読み進めるのが苦痛でした。「人間の寿命を管理している者です」のフレーズには、思わず本当に噴出してしまった。これまで読んできたリピートものの本では経験したことのない大爆笑。二十歳そこそこの若者の習作かと思ったら、五十過ぎの方なのですね。なんかもう、いろいろと驚くよ | ||||
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知り合いの書店員から勧められて予約購入。 説明文を読む限りイロモノ設定かなぁと構えていましたが、 読んでみれば違和感もなくテンポよく進む物語に引き込まれました。 個人的には伊坂幸太郎の世界観が大丈夫なら大丈夫だと思います。 後半、死神が登場してからラストまでの伏線を回収しながらの爽快感! 何を書いてもネタバレやヒントになりそうなので具体的には書けませんが、 面白かったです! | ||||
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本書がデビュー作だそうだが、書店員さんの「推せる!」というレビューを見て購入。久々にミステリー、そして長編を読む人にも気軽に読める読み易い文章。軽いだけ?と読み進めると、コレがなかなかの本格推理で特に中盤からはどんどん作者の世界観に引き込まれた。トリックもそうなんだって納得したら、そこからの実は…などんでん返しが散りばめられていて、緊張感を持って最後まで楽しめる。そして、主人公小松や亜紀の心理描写も秀逸。また、ラスト一行のレイアウトが魅せるなあって思った。 | ||||
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