バーニング・ダンサー
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なんだか無茶苦茶でした。 特殊能力縛りのミステリーってうまくハマれば面白いのですが…。 特殊能力を使った一般人の想像をはるかに超える展開なんて、ほんと何もなかったです。 非生物と会話して情報を引き出すというメルヘンチックでゲンナリする能力だけが事件の解決に寄与しますが、他はなくても済む能力だけ。 そもそも、なんで主人公の能力を「入れ替える」にしたの?何も役に立ってない。せいぜい、敵と戦う時に意表を突くだけ。岡本倫の漫画で同じ能力を扱った作品がありますが、だいぶ劣ります。手錠で味方を柱にでも拘束しておいて、標的と入れ替えればよいのに。 「硬くなる」→必要なし。硬くならなくても同様に戦えた。 「放つ」→3発すべて外れた。銃を撃てばよかった。 「伝える」→微小マイク使っても同じだった。 「吹く」→敵をビビらせ落ちてくる見方を受け止めただけ。 「読む」→単なるハッタリ。 あとはネタバレになりますが… 最後なんで犯人は原子力発電所を標的だとSWORDに思わせたの? どうせターゲットの男はいつも自分が勤める施設にいて、殺そうと思えばいつでも一瞬で(オゾン使って)できるのに、わざわざ綿密に計画してSWORDメンバーを遠くの原子力発電所に追いやる必要ないでしょ。 あと、怪しい上司が黒幕ってあまりにも見え透いていて興ざめしました。黒幕、なんで銃殺したの?自分がCO中毒で殺した男のせいにして、焼き殺せばよかったじゃん。 この作家の作品、高評価を受けたものだけ読んできましたが、殆ど駄作だと思いました。なんで人気あるのか理解できません。 | ||||
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ミステリー小説として最高に面白く、最後まで一気に読み進んでしまいました。何と才能溢れる作者かと感嘆。 新進気鋭の作者が、今後どんな風に進化されていくのか楽しみです。 | ||||
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特殊設定の警察小説で、最後の最後まで展開が読めないところがよかった。 ドライブ感というのはこういうことかと思う文章で、ページをめくる手が止まらない。 | ||||
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超能力バトルの推理小説ということで読んでみたが、肝心の設定が生かしきれていない。 ①やたらと説明パートが挿入される ②1人1回くらいは出番がないと、というような、作者都合のエピソード ③歴戦の剣士が放つ居合切りが、100%外れる オープニングとエンディングありきで、真ん中の大部分は洗練されていない。 続編を書きたそうな終わり方だったので、 それならもっとプロットを練るべきだと思わされた。 | ||||
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最後の最後まで結末が分からないストーリーは、映画にしてもらいほどである。 能力者を対象とする映画は日本でつくるのは難しいので、ハリウッドの方が良い。 ハリウッドでは「コトダマ」という表現は使えないので、全体的にリメイクする工夫が 必要であるが、きっと壮大なドラマに仕立ててくれるのではないか。 | ||||
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