(短編集)
バラバラ屋敷の怪談
- 怪談 (109)
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「青い」ワンピースの少女が話の核にいる。その正体は? そして1作目の屍体遺棄犯は誰なのか、30年前のバラバラ殺人の犯人の正体は? と畳みかけるようにミステリーチックなホラーが繰り広げられる。巻末の参考資料が圧巻。やはり架空の話にリアリティーを出すには一次資料に当たる必要があるのだな、と痛感した。 | ||||
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『冷凍メロンの怪談』と云う原稿を遺して失踪してしまった呻木叫子が戻って来た。バラバラ屋敷の疑問、青いワンピースの少女の移り気、片野塚古墳に祀られたモノ、にしうり駅に置き去られた過去…彼女が取材した実話怪談に伴う犯罪がパズルのピースが揃うように補い合って事件の真相を導き出す。ここに怪談とミステリーの融合がみられる。さて、片野と人型の石像と云うと『永劫より』に登場する邪神ガタノソアを連想させる、ウルトラマンティガにもガタノゾーアと云う邪神怪獣が登場するが物語の終わりに頻発する地震は邪神復活の証なのだろう。 | ||||
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第1集と同じ形式で、短編ごとのWhoとHowは開示されるものの、 Why(and/or What)はやや微妙なままながら、 最終話で全体像が明らかになるのは (個人的には)大変好みの展開でした。 途中までは赤虫村と同じように 影踏亭の最終話前のお話しかぁと思っていたのですが、 本巻最終話冒頭で思わず、おおぅと声(喜)がでました。 でも杏子さん(本名)、原稿の感じからは、 まだヒト... ...ヒトのままですよね、ね? | ||||
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