赤虫村の怪談



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初公開日(参考)2022年08月
分類

長編小説

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赤虫村の怪談

2022年08月31日 赤虫村の怪談

愛媛県の山間部にある過疎の村・赤虫村には、独自の妖怪伝説が存在する。黄色い雨合羽を着て暴風を呼ぶ「蓮太(はすた)」、火災を招く「九頭火(くとうか)」、廃寺に現われる無貌の「無有(ないある)」――そして古くから伝わる“クトル信仰”。フィールドワークのために村を訪れた実話怪談作家・呻木叫子は、その後村の名家・中須磨家で続く不可能状況下での殺人事件に関わることに。第17回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。(「BOOK」データベースより)




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赤虫村の怪談の総合評価:7.00/10点レビュー 12件。Dランク


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No.12:
(3pt)

ミステリとしてもホラーとしても中途半端。

上以鳥なんて苗字の人はいないと思う。
ホラーよりもコメディとミステリの方が良かったかもしれない。クトゥルフ神話の解釈が四元素説なのもコズミックホラーとして不服。殊能将之の「黒い仏」のレベルを期待していたのでガッカリ。
赤虫村の怪談Amazon書評・レビュー:赤虫村の怪談より
4488028756
No.11:
(5pt)

ラブクラフト好きなら

面白い。ラブクラフトが好きならより楽しめる。
クトゥルーが・・・ナイアルが・・・

久しぶりに本家の作品を読みたくなりました。
赤虫村の怪談Amazon書評・レビュー:赤虫村の怪談より
4488028756
No.10:
(2pt)

クトゥルーはあまり合っていないように思える

著者の小説作品は全て読んでいるが、これは最後まで読めなかった。

というのは、怪異の正体がメタ的にはわかっているので、ホラー的な要素とミステリー的な要素の食い合わせが悪いと感じる。これがクトゥルーを匂わすくらいだとか、終盤でそれがわかるとかなら良かったのだが、序盤から明快にわかってしまうので、挿入される原稿もただ退屈なだけに感じてしまった。

新たな挑戦だとは思うのですが、やはり元ネタはあったとしてもオリジナルの怪異で怖がらせて欲しい。ホラーとしての怪異の正体に迫るのとミステリー的な謎解きが調和した物語を読みたいです。次回作も買います。
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4488028756
No.9:
(5pt)

良かった

満足
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4488028756
No.8:
(3pt)

良いホラーだけど読みずらいです

内容的には日本を舞台に上手くクトゥルフ神話を取り込んでいて、面白いと思います。ただ、やたらと「当て字」的な名前が多いのが酷く読みにくい文章にしています。また、話が進んで盛り上がってきたところで、いきなり違う場面に飛んでしまうため、内容に感情移入がしにくいです。
ただ、全体的にはホラー・ミステリ好きな方にはおすすめできます。
赤虫村の怪談Amazon書評・レビュー:赤虫村の怪談より
4488028756



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