(短編集)
触身仏
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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凶笑面に続きこの手の民俗学が僕には合ってると認識。とても楽しかった。 | ||||
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シリーズの前作『凶笑面』と比べて、話にふくらみが加わって面白くなったように感じました。面白さが増した要因のひとつとして、蓮丈那智(れんじょう なち)が助教授を務めている東敬(とうけい)大学、その教務部の予算担当者・狐目(きつねめ)の男が、話に積極的にからむようになったことを挙げたいです。この点は、角川文庫の巻末解説で、法月綸太郎(のりづき りんたろう)氏が次のように述べているそのとおりだと思います。 《(前略)北森鴻という作家の本領が発揮されるのはシリーズ二巻目の本書からだと思う。具体的な「らしさ」として真っ先に目を引くのは、「教務部の狐目の担当者」の役割の変化だろう。(中略)蓮丈研究室を支える「第三の男」というべき存在に格上げされているのだ。》p.296 また、これも前作と比べてなんですが、助手の内藤三國(ないとう みくに)に対する蓮丈那智の態度に、人間的な柔らかみが増しているなあと感じたんですね。とりわけ、「死満瓊(しのみつるたま)」での那智の大胆なふるまいには、呆然とするしかなかったです。ミクニよぉ、こんちくしょう!ったら‥‥。 収録された五篇の初出掲載(いずれも、『小説新潮』誌上にて)は、以下のとおりです。 | ||||
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大きなくくりとしては、高田 崇史さんと同じ系列になるだろうが、蓮杖那智のキャラクターが際立っているので、引き込まれる。 もっと長編を読みたかった | ||||
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連作短編集の那智シリーズ第2弾。 はじめの方の話は民俗学満載で面白ったです。終わりにつれて謎解きメインの話だったりが多くなった気がしたので、民族学をもうちょっと読みたかったなあという感じがしました。 | ||||
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これを入力しないと本を閉じる事が出来ない。はらだたしい。こういうことはやめて欲しい。 | ||||
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楽しめます。 | ||||
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