緋友禅
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・・・は、ペダンテイックな部分を楽しむのが第一なので基本長編向きなんですが、最初の短編集である本作は素直に面白かったです。 特に表題作はスピーディーかつスリリングな佳作。短編のコンゲーム小説として非常に完成度が高いかと。 惜しむらくは{奇縁円空}なる中編。長編のプロットを無理やり縮めたみたく、かつ文体そのものも破綻をきたしてるみたいな悪印象・・・執筆当時の裏事情は知らず、一ファンとしては素直に「300P程度の長編に仕立てれば遥かに完成度を高められたろうに」と、故人となった作家に一言物申したくなる、惜しい作品でしたね。 | ||||
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シリーズ3作目は短編です。 ちょっと主人公の周りの人が呆気なく死に過ぎじゃないかのかとも思いますが、どの短編にもハズレがなく、面白かったです。上質な文章も読んでいて心地が良いです。 短編だからといって、もっと長ければ良かったとか不自然な終わり方だとかも全然感じませんでしたし、なんならそれぞれに長編を読んだくらいの満足感と読みごたえもありました。 | ||||
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中身の綺麗さはまずまずでしたが、表紙カバーに小さなしみがあった。 | ||||
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楽しめます。 | ||||
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他作品でも ゲストで頻繁に登場する陶子さん。とりあえず、別嬪さんで 大人の女で なんか隙がなさそうな女性像でしたが 別嬪さん、、そして身長が170㎝近い。 ワーォ!そりゃ目立ちますね。 本書ではショートヘアらしく。 ロングヘアを想像してたので ちょっと意外でした。 1つ目の作品は あれ?どんな内容だったけ、 と2日間で読んだのに ちょっと忘れてます。 その他の短編も、孫娘が殺害された動機てなんなの??がとても気になったり 友人の硝子さんの 話し方というか、、口調は 江戸っ子なのですか⁈違うでしょうが なんかすごく気になりました。 そして陶子さん自身も、別嬪さんで 長身てことで なんか想像しづらい女性です。 て、文句ばかりで申し訳ないですが ラストの話しは やはり楽しめました。 カメラマンの硝子さんの一言。 そこに ラストでの鬼炎の作品が30年前とは違う 本物に成り得た 理由となり、スッキリしました。長編を読む勇気は まだないですが。 | ||||
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