うさぎ幻化行



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    初公開日(参考)2010年02月
    分類

    長編小説

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    うさぎ幻化行 (創元クライム・クラブ)

    2010年02月24日 うさぎ幻化行 (創元クライム・クラブ)

    突然この世を去ってしまった、義兄・最上圭一。優秀な音響技術者だった彼は、「うさぎ」に不思議な“音のメッセージ”を遺していた。圭一から「うさぎ」と呼ばれ、可愛がられたリツ子は、早速メッセージを聞いてみることに。環境庁が選定した、日本の音風景百選を録音したものと思われるが、どこかひっかかる。謎を抱えながら、録音されたと思しき音源を訪ね歩くうちに、「うさぎ」は音風景の奇妙な矛盾に気づく―。音風景を巡る謎を、旅情豊かに描く連作長編著者からの最後の贈りもの。 (「BOOK」データベースより)




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    No.18:
    (5pt)

    良い

    面白かった
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    No.17:
    (2pt)

    先が気にならない

    物語の端緒となりメインとなる出来事が、正直どうでもいいというか、まるで興味をそそられなかった。これほど先が気にならない本も珍しい。
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    No.16:
    (3pt)

    無念だったでしょう

    遺作であり、読者の大半はファンであるだろうに、文庫化されたあとでも、五つ星の評価がありません。
     つまりは、過去の諸作品と比べると、ファンでも最高評価がとてもできないレベルの作品ということです。
     これが遺作となることは、おそらくご本人が一番望んでいなかったような気がします。
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    No.15:
    (4pt)

    もう、5年も経ったのか···

    自分とは波長の合う作家さんでした。 改めてKindleで読みなおしています。 本書については、いつも北森節が健在でワクワクしながら読ませてもらいました。 惜しむらくは、解説に書かれているように、推敲を重ねることができたなら、もっと素晴らしい作品になったことでしょう。
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    No.14:
    (3pt)

    音の謎

    2010年に出た単行本の文庫化。
     もともと2005-09年に『ミステリーズ』に連載されたもの。飛行機事故で死んだ義兄の残した「音」の謎に関わる事件の数々を追っていくという構成になっている。
     謎そのものはとても魅力的。存在するはずのない音、どこか本物とは違う音などが出てきて、読み手の心をぐっとつかむ。しかし、真相はいくぶん肩すかしなような……。
     また、物語の全体をつなぐ「真実」が消化不良なように感じた。著者の最後の作品であり、校正・改稿が不十分だったのか……。
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