うさぎ幻化行
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面白かった | ||||
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物語の端緒となりメインとなる出来事が、正直どうでもいいというか、まるで興味をそそられなかった。これほど先が気にならない本も珍しい。 | ||||
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遺作であり、読者の大半はファンであるだろうに、文庫化されたあとでも、五つ星の評価がありません。 つまりは、過去の諸作品と比べると、ファンでも最高評価がとてもできないレベルの作品ということです。 これが遺作となることは、おそらくご本人が一番望んでいなかったような気がします。 | ||||
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自分とは波長の合う作家さんでした。 改めてKindleで読みなおしています。 本書については、いつも北森節が健在でワクワクしながら読ませてもらいました。 惜しむらくは、解説に書かれているように、推敲を重ねることができたなら、もっと素晴らしい作品になったことでしょう。 | ||||
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2010年に出た単行本の文庫化。 もともと2005-09年に『ミステリーズ』に連載されたもの。飛行機事故で死んだ義兄の残した「音」の謎に関わる事件の数々を追っていくという構成になっている。 謎そのものはとても魅力的。存在するはずのない音、どこか本物とは違う音などが出てきて、読み手の心をぐっとつかむ。しかし、真相はいくぶん肩すかしなような……。 また、物語の全体をつなぐ「真実」が消化不良なように感じた。著者の最後の作品であり、校正・改稿が不十分だったのか……。 | ||||
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