御子柴くんの甘味と捜査
- 御子柴くん (2)
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読みやすい。美味しそう。推理的にはやや飛躍あり? でもこじつけまでいかないから、大丈夫。 | ||||
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東京と長野。その土地のお菓子が警視庁と県警の間を行き来する珍しいミステリーです。 実際の警察でこんなやりとりがあったら、ちょっと怖いですが‥‥ どれもこれも最後にどんでん返しがあるから楽しい。 そして長野と東京(でもあまり小説に登場しない多摩地方)の両方の街に行った気分になるのもお得。 また、この本片手に長野の美味しいお菓子を物色したいという楽しみもできる。 1冊で色々な楽しみ方ができる本でした。 | ||||
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葉村シリーズにはまって(ドラマからのにわかファン)、同じ著者のこちらの作品も面白いに違いないと思い購入(アマゾン外で…ごめんね)。期待を裏切らなかった。 長野県警から警視庁へ出向した若手刑事御子柴くんの奮闘記。信州銘菓が多数登場し、長野が好きでしばしば訪れる身としては、味覚からも共感。作品の世界観を楽しめた。 舞台は東京ながら「信濃のコロンボ」を彷彿させる。これは当然作者も意識しているだろう。とはいうものの、作者の教養及びミステリーを中心とした文学への造詣の深さ、先人とその作品への愛情と尊敬の念が感じられ、単純にインスパイアされた作品でないことは言うまでもない。 こちらも是非ドラマ化してほしい。益々「信濃のコロンボ」を連想してしまうが。御子柴役は誰がいいかな… | ||||
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御子柴くんとか玉森さんとか竹花とか、すごくキャラクターが立ってるんだけど、話が惜しい気がする。 | ||||
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若竹先生の本は、葉村晶シリーズから入りましたが、今回も表紙はかわいらしいけど、中身はドロドロ…という感じなのかなと思って読んだところ、非常に爽やかな読後感でした。 主人公の御子柴くんのキャラクターも好感が持てました。 犯人あてのミステリー、本格k推理小説、という感じではないのですが、事件が解決しそうになったころで必ずどんでん返しがある構造になっていて、ミステリー好きの人にも楽しめると思います。 すこし設定をつかむのが難しい話もありますが(最後のエピソード)、短編なので、出張の行き帰りなどに読むのもおすすめです。 シリーズ第二弾も最近出ているようなので、早速購入しました。読むのが楽しみです。 | ||||
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