(短編集)
その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ2
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若い頃と違って そうそうと理解できる事いっぱいです。同じ話が出てくる事周りでいっぱい | ||||
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高崎とおぼしき地方都市で珈琲豆と雑貨を商う老女、お草さんが主人公という地味な設定はチャレンジングだが、圧倒的に成功している。 町の人々が巻き込まれる様々な「日常の謎」に、お草さんなりの解決を見いだす。その過程に、人間の悲しさ寂しさやいとおしさが滲み出る。 派手で突飛な筋立てのない分、損をしているかもしれない。もっともっと知られ、評価されるべきシリーズであり、本作は、老いの悲しみに向き合う、心に染みる作品になっている。 | ||||
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のんびりと大切な時間を過ごせました。 ずっと手元においておきたい本です | ||||
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2011年に出た単行本の文庫化。 「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズの第2弾で、6話が収録されている。 全体的に、老い、商売敵、失職、意地悪、感情の空回りなどの暗い要素に満ちている。 救いのない結末の話も少なくない。 しかし、なんともいえない哀愁が漂っていて、いかにもな吉永作品だ。 後半は詐欺にまつわる物語で、過去の因縁と、意外な真相が用意されているが、全体的にあまりミステリっぽくはない。 | ||||
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お草さんは、たまに言葉を飲み込む。 「言ってしまえばいいのに、、、」と思うところでも、あえて言葉にしない。 ちょっとじれったくもあるけど、いつも結果的には良い方向へ。 でも、今回ばかりはこの後どうなるか、気になって気になって。 | ||||
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