(短編集)

その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ2



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その日まで―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

2012年11月09日 その日まで―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」の近くに、ライバル店「つづら」が開店した。つづらは元和菓子屋だったが、近隣では経営難のオーナーから詐欺まがいの手口で土地家屋を買い叩く業者グループがいるという噂がある。小蔵屋を営む気丈なおばあちゃん・杉浦草は、背景を調べ始めるが…。(「BOOK」データベースより)




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No.10:
(5pt)

沢山わかることが

若い頃と違って そうそうと理解できる事いっぱいです。同じ話が出てくる事周りでいっぱい
その日まで―紅雲町珈琲屋こよみAmazon書評・レビュー:その日まで―紅雲町珈琲屋こよみより
4163805605
No.9:
(5pt)

大人の小説

高崎とおぼしき地方都市で珈琲豆と雑貨を商う老女、お草さんが主人公という地味な設定はチャレンジングだが、圧倒的に成功している。
町の人々が巻き込まれる様々な「日常の謎」に、お草さんなりの解決を見いだす。その過程に、人間の悲しさ寂しさやいとおしさが滲み出る。
派手で突飛な筋立てのない分、損をしているかもしれない。もっともっと知られ、評価されるべきシリーズであり、本作は、老いの悲しみに向き合う、心に染みる作品になっている。
その日まで―紅雲町珈琲屋こよみAmazon書評・レビュー:その日まで―紅雲町珈琲屋こよみより
4163805605
No.8:
(5pt)

ホッとする一冊

のんびりと大切な時間を過ごせました。
ずっと手元においておきたい本です
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4163805605
No.7:
(3pt)

老いの哀しみ

2011年に出た単行本の文庫化。  「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズの第2弾で、6話が収録されている。  全体的に、老い、商売敵、失職、意地悪、感情の空回りなどの暗い要素に満ちている。 救いのない結末の話も少なくない。 しかし、なんともいえない哀愁が漂っていて、いかにもな吉永作品だ。  後半は詐欺にまつわる物語で、過去の因縁と、意外な真相が用意されているが、全体的にあまりミステリっぽくはない。
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No.6:
(4pt)

お草さん、大変なことに。。。

お草さんは、たまに言葉を飲み込む。 「言ってしまえばいいのに、、、」と思うところでも、あえて言葉にしない。 ちょっとじれったくもあるけど、いつも結果的には良い方向へ。 でも、今回ばかりはこの後どうなるか、気になって気になって。
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