ランタン灯る窓辺で



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    初公開日(参考)2013年06月
    分類

    長編小説

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    ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)

    2013年06月11日 ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)

    祖母のかわりに、札付きの外国人専門アパート「ランタン楼」の大家となった青年の、悪戦苦闘の日々。繊細な筆致で、青年の成長を描く、ゆるやかアパートミステリ。七編収録。(単行本『アンジャーネ』を改題・文庫化) (「BOOK」データベースより)




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    ランタン灯る窓辺での総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (3pt)

    人間模様

    2011年に出た単行本『アンジャーネ』の改題・文庫化。
     北関東のとある町にある外国人向けアパートを舞台とした短編集で、7編を収めている。殺人や詐欺、泥棒などがテーマとはなっているが、あまりミステリっぽくはない。むしろ、日本人大家と外国人入居者たちの織りなす人間模様を描いた小説だ。なおかつ、人情ものとか感動とかいうのではなく、どこかドライで突き放したような雰囲気がある。なんとなくリアル。
     好みの分かれるところと思う。
    ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)より
    4488422128
    No.2:
    (3pt)

    緩い感じながら感性知性豊かな主人公はこの作者ならでは

    ランタン楼にかかわる人々のいろいろなストーリーが、一話完結で語られて、緊張を強いられることもなくゆったり楽しめる。残念なのは、エピソードによっては、書き込み不足(?あえてそうしたのかもしれないのだが)に思われるエピソードもある。
    何気ない情景描写が心理描写にもつながる、といったきめ細やかな文章がそこここにあり、この作者らしくて好き。
    ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)より
    4488422128
    No.1:
    (3pt)

    期待したわりには…

    外国人ばかり住むアパートの大家のおばあさんに変わり孫の若者が引き継いで大家になって、いろいろな問題に対処していく話。住人ずつで1話の構成だが、推理物かと思って購入しましたが、わくわく感もなく、どっきり感もなく、心地よさもない、のっべりとしたストーリー展開でした。
    ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ランタン灯る窓辺で (アパートメント・ストーリーズ) (創元推理文庫)より
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