ランタン灯る窓辺で
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2011年に出た単行本『アンジャーネ』の改題・文庫化。 北関東のとある町にある外国人向けアパートを舞台とした短編集で、7編を収めている。殺人や詐欺、泥棒などがテーマとはなっているが、あまりミステリっぽくはない。むしろ、日本人大家と外国人入居者たちの織りなす人間模様を描いた小説だ。なおかつ、人情ものとか感動とかいうのではなく、どこかドライで突き放したような雰囲気がある。なんとなくリアル。 好みの分かれるところと思う。 | ||||
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ランタン楼にかかわる人々のいろいろなストーリーが、一話完結で語られて、緊張を強いられることもなくゆったり楽しめる。残念なのは、エピソードによっては、書き込み不足(?あえてそうしたのかもしれないのだが)に思われるエピソードもある。 何気ない情景描写が心理描写にもつながる、といったきめ細やかな文章がそこここにあり、この作者らしくて好き。 | ||||
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外国人ばかり住むアパートの大家のおばあさんに変わり孫の若者が引き継いで大家になって、いろいろな問題に対処していく話。住人ずつで1話の構成だが、推理物かと思って購入しましたが、わくわく感もなく、どっきり感もなく、心地よさもない、のっべりとしたストーリー展開でした。 | ||||
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