月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ
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めくるめくというか、ほんの小さな範囲でも出来事はやがて大きなうねりになる。 親子関係の微妙なさざめきが感動を生むことになる。 | ||||
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このシリーズ、ずっと読んできましたがこれはちょっと引いた。 小蔵屋の店主お草さんの「いつものおせっかい」と笑ってられない行動が目に付きました。 お草さんは「たすけて」と書かれたメモを拾ったことから、書いた人を探し始める。 昔の住宅地図や住人の名簿を見ながら、近所を歩き回る。この行動も後ほど問題になる。 このやり方でなぜ辿り着いたのかよく分からないけど、百々路という家で倒れた人を発見してしまう。 このあたりからおかしくなる。お草さんは、その百々路家に執拗に関わろうとする。 「倒れていた人以外に同居する家族がいて奥の部屋から出てこない」と分かると、日課のように通い始める。 窓に向かってどんぐりや小石を投げたりもする。近所の人が見ていたら、絶対に通報される。 いつもならお草さんの良き理解者の立場でいる久実ちゃんですら、どうしてそこまでして関わり続けるのか?疑問を口にする。そりゃそうだろ、この人のやってることは何の権限があってのことか?最後まで腑に落ちない。家族ですら諦めてるレベルの引きこもってる大人を、近所のおばあさんが外へ引っ張り出そうとしてるんだから。この話の展開は絶対におかしい。 ご近所トラブルを鮮やかに解決する小蔵屋のお草さん。そんなほんわかした話だから読んできました。 残念ながら、この話から見え方が変わってしまいました。 極端な行動で目立つだけのおばあさん、近所の一部の人達から疎まれるおばあさん。 最初はそんなキャラ設定じゃなかったはずです。 | ||||
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一番お気に入りのシリーズ、和食器と珈琲のお店を営むお草さん、いつまでも背中を見たていたい人生の先輩です。 | ||||
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このシリーズ大好き。近くにこんな店があったらと思います。 | ||||
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次の新刊楽しみにしています。 | ||||
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