月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ



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    初公開日(参考)2022年10月
    分類

    長編小説

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    月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

    2022年10月05日 月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

    計75万部突破、人気シリーズ第9弾! 助けを求めているのは、いったい誰? 一枚のメモが謎を呼ぶ。 コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む杉浦草は、 秋のある日、日課の散歩の途中、 <たすけて>と書かれた一枚のメモを拾う。 折しもその日の夕方、紅雲町では女子中学生が行方不明に。 メモと関連づけ、誘拐・監禁を視野に警察も動き出すが、直後に少女は家出と判明、メモの件は放置される。 腑に落ちないお草は周辺をあたり、独居の老女が自宅で倒れているのを発見、救助する。 ところが数日後、留守のはずの老女宅に人の気配を感じて――。 助けを求めているのは、いったい誰なのか。 日常に潜む社会のひずみを炙り出しつつ、 甘いだけではないお草さんの言葉が、 読む人の背中を押してくれる吉永南央の大人気シリーズ。(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (3pt)

    たすけて

    めくるめくというか、ほんの小さな範囲でも出来事はやがて大きなうねりになる。
    親子関係の微妙なさざめきが感動を生むことになる。
    月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)より
    4167919427
    No.10:
    (3pt)

    度が過ぎたおせっかい。

    このシリーズ、ずっと読んできましたがこれはちょっと引いた。
    小蔵屋の店主お草さんの「いつものおせっかい」と笑ってられない行動が目に付きました。
    お草さんは「たすけて」と書かれたメモを拾ったことから、書いた人を探し始める。
    昔の住宅地図や住人の名簿を見ながら、近所を歩き回る。この行動も後ほど問題になる。
    このやり方でなぜ辿り着いたのかよく分からないけど、百々路という家で倒れた人を発見してしまう。
    このあたりからおかしくなる。お草さんは、その百々路家に執拗に関わろうとする。
    「倒れていた人以外に同居する家族がいて奥の部屋から出てこない」と分かると、日課のように通い始める。
    窓に向かってどんぐりや小石を投げたりもする。近所の人が見ていたら、絶対に通報される。
    いつもならお草さんの良き理解者の立場でいる久実ちゃんですら、どうしてそこまでして関わり続けるのか?疑問を口にする。そりゃそうだろ、この人のやってることは何の権限があってのことか?最後まで腑に落ちない。家族ですら諦めてるレベルの引きこもってる大人を、近所のおばあさんが外へ引っ張り出そうとしてるんだから。この話の展開は絶対におかしい。
    ご近所トラブルを鮮やかに解決する小蔵屋のお草さん。そんなほんわかした話だから読んできました。
    残念ながら、この話から見え方が変わってしまいました。
    極端な行動で目立つだけのおばあさん、近所の一部の人達から疎まれるおばあさん。
    最初はそんなキャラ設定じゃなかったはずです。
    月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)より
    4167919427
    No.9:
    (5pt)

    お草さんは憧れ

    一番お気に入りのシリーズ、和食器と珈琲のお店を営むお草さん、いつまでも背中を見たていたい人生の先輩です。
    月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)より
    4167919427
    No.8:
    (5pt)

    身近にあったら

    このシリーズ大好き。近くにこんな店があったらと思います。
    月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)より
    4167919427
    No.7:
    (5pt)

    最初からシリーズで読んでいますがどれから読んでも感動です。

    次の新刊楽しみにしています。
    月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)より
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