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月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ



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■月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2022年10月05日
出版社:文藝春秋
ページ数:236P
【あらすじ】
計75万部突破、人気シリーズ第9弾! 助けを求めているのは、いったい誰? 一枚のメモが謎を呼ぶ。 コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む杉浦草は、 秋のある日、日課の散歩の途中、 <たすけて>と書かれた一枚のメモを拾う。 折しもその日の夕方、紅雲町では女子中学生が行方不明に。 メモと関連づけ、誘拐・監禁を視野に警察も動き出すが、直後に少女は家出と判明、メモの件は放置される。 腑に落ちないお草は周辺をあたり、独居の老女が自宅で倒れているのを発見、救助する。 ところが数日後、留守のはずの老女宅に人の気配を感じて――。 助けを求めているのは、いったい誰なのか。 日常に潜む社会のひずみを炙り出しつつ、 甘いだけではないお草さんの言葉が、 読む人の背中を押してくれる吉永南央の大人気シリーズ。
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