アンと幸福
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ずっと持っていたい作品 | ||||
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和菓子とデパートのお仕事小説とミステリーの中間、というのが面白くてシリーズをずっと読ませてもらっていました。 が、今回は正直がっかりです。 最初の新しい店長の話、「江戸の敵を長崎で伐つ」とか「勝負あり、だ」とか言ってますけど、店長に敵意は全くなかったわけで、何と勝負してたんですか?全然分からない。 そして、何よりがっかりしたのが俳句の例で出てきた「願わくは~」の歌です。これは和歌であって俳句ではありません。これを俳句として紹介するなんて俳句にも和歌にも失礼すぎます。 以前からアンちゃんが前の話で「初釜」という言葉を使っていたのに「初釜」のことを知らない、という話がそれより後に出てくるような矛盾がちょこちょこ見られ、……???作者、編集さんは気づいていない?ちょっと見直しが杜撰なのでは?と思うところがありましたが、今回は不勉強・杜撰さがひどすぎます。 立花さんの告白もしていないのにセクハラ・パワハラになるかも……と勝手に傷ついて距離を置くという展開も正直気持ち悪いです。アプローチして嫌がられていても続けていたらセクハラ・パワハラになるのであって、そんなことを言っていたら社内恋愛なんて誰もできません。せめてそれを指摘したり突っ込んだりできるキャラクターは出せなかったのでしょうか。 正直内容も不勉強でがっかりでしたし、ストーリーの展開も気持ち悪くてがっかりでした。 | ||||
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食べること旅することが大好きな人にピッタリな楽しい読後感が味わえます。 | ||||
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俳句の話をしているのに、なんで西行の和歌? 俳句サークルの若者もそれをそのまま受け入れている。最終ページまでモヤモヤしたまま読みました。 このシリーズ好きなんですが、ときどき取ってつけたような知識をぶち込んでくるような気がしています。 花は桜、でも平安初期以前は梅、田道間守の話などなど、60代の私の中では常識なのだけれど、中学生ぐらいの読者はここで知ることもあるのかな。 それだったら、俳句と短歌を混同しないよう導いてあげてほしい。 登場人物の姓が植物なのは歴然ですが、もしかしたら作者の姓は『榊』と通じる? | ||||
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久しぶりすぎて忘れていたけど、読み始めたら登場人物はすぐに思いだす。 ほのぼのしていて、ほんのりと暖かい気持ちにはなるけど、もっと盛り上がっているというか読み応えあったような気がしたけど、どうもあっさりしすぎに感じる。 知らない和菓子関連のアレコレもちりばめてあり、これ単体としての読み物として面白いのだけどシリーズとしてはマンネリ感。 | ||||
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