アンと愛情



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初公開日(参考)2020年10月
分類

長編小説

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アンと愛情

2020年10月21日 アンと愛情

成人式を迎えるアンちゃん。大人になるには、まだ早い気がするけど、それでも時間は進むし、世の中は待ってくれません。おいしいおやつを食べて、前を向いて。さあいきましょう。デパ地下から着物売り場、催事場に金沢旅行。少しずつ拡がる世界。さらに深くなる和菓子の謎。お待たせいたしました。たっぷりお召し上がりください。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

アンと愛情の総合評価:8.91/10点レビュー 33件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

アンと愛情の感想

ホッコリする温かいシリーズです。
今回も癒されました。
文中にもありましたが、名店員揃いのみつ屋ストーリー最高です。
椿店長の今後気になります。また交流あるような続編期待してます。

kmak
0RVCT7SX
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.32:
(5pt)

間違いない

続きが気になり即購入
間違い無いです
アンと愛情Amazon書評・レビュー:アンと愛情より
4334913679
No.31:
(3pt)

このシリーズは大好きです

表紙がハードでちょっと読みにくいし、本棚の場所を取るので、後でやっぱり文庫にした方が良かったと思いました。
アンと愛情Amazon書評・レビュー:アンと愛情より
4334913679
No.30:
(5pt)

【ネタバレ無し】第一作目からシリーズを読んできたら本作も読まずにはいられない。主人公に共感して主人公といっしょに学ぶ。ただし、リマインダーがほぼないのが残念。

一作目「 和菓子のアン (光文社文庫) 」と、
二作目「 アンと青春 和菓子のアン (光文社文庫) 」
がとてもよかった。シリーズ三作目が文庫本化されたので早速購入。

まず、ちょっと残念に思ったところから
1:「透明不透明」の展開が飛躍し過ぎていて私には理解し難かった点。
また、三作目となる本作には、一作目・二作目で主人公と物語をつくってきたサブキャラも多く登場する。そこで、
2:本作でも重要な過去エピソードでさえ、読者に記憶を呼び起こさせるリマインダーがほぼ無い不親切な点。前作から年単位で間隔が空いている本作。新作が出たらすぐに読みたい私の読む速度と時間の問題や記憶力の問題ももちろんあるのだけど、熱心なファンほど一作目からの読み直しが必要な文体に何かもったいないような消化不良を感じてちょっとストレスだった。
読み直し不要な程度に過去作でのエピソードをリマインダーとして入れて欲しかった。
既刊を紛失してしまった私が悪いのだけど。

しかし、上記の残念に思った点を差し引いても良作には変わりない。主人公の葛藤や学びが私の心にも思い当たって、響いたし、少し痛かった。
あとがきの前、涙がすーっと。
このシリーズは人情のみならず学びと共感にも充ちている秀作。連作小説として、きちんと一周させてまとめている展開力は感動モノだった。
文庫版書き下ろしはもちろんだけれど、解説が歴史と五感で感じる食文化に触れていて興味深かった。
きっと著者もふくめて一作品つくるためにたくさん勉強しておられるのだろうなと改めて創作の価値と有難さについて考えた。

モノの意味、価値、生まれてくるまでの物語と大人の振る舞いとは何かについて改めて省みるきっかけにもなった。愛おしさや信頼を生むヒントをくれる示唆に富む作品だった。
アンと愛情Amazon書評・レビュー:アンと愛情より
4334913679
No.29:
(5pt)

最後の豆大福

国外に住んでいるため、和菓子は幻の高嶺の花にしか感じませんが、この本では和菓子やそこにまつわる背景が自然と身近に感じられます。
アンと愛情Amazon書評・レビュー:アンと愛情より
4334913679
No.28:
(5pt)

シリーズ版です

シリーズ第三弾。読みやすく穏やかな気持ちで読めるこの作者の本、好きです。
アンと愛情Amazon書評・レビュー:アンと愛情より
4334913679



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