アンと愛情
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ホッコリする温かいシリーズです。 | ||||
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続きが気になり即購入 間違い無いです | ||||
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表紙がハードでちょっと読みにくいし、本棚の場所を取るので、後でやっぱり文庫にした方が良かったと思いました。 | ||||
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一作目「 和菓子のアン (光文社文庫) 」と、 二作目「 アンと青春 和菓子のアン (光文社文庫) 」 がとてもよかった。シリーズ三作目が文庫本化されたので早速購入。 まず、ちょっと残念に思ったところから 1:「透明不透明」の展開が飛躍し過ぎていて私には理解し難かった点。 また、三作目となる本作には、一作目・二作目で主人公と物語をつくってきたサブキャラも多く登場する。そこで、 2:本作でも重要な過去エピソードでさえ、読者に記憶を呼び起こさせるリマインダーがほぼ無い不親切な点。前作から年単位で間隔が空いている本作。新作が出たらすぐに読みたい私の読む速度と時間の問題や記憶力の問題ももちろんあるのだけど、熱心なファンほど一作目からの読み直しが必要な文体に何かもったいないような消化不良を感じてちょっとストレスだった。 読み直し不要な程度に過去作でのエピソードをリマインダーとして入れて欲しかった。 既刊を紛失してしまった私が悪いのだけど。 しかし、上記の残念に思った点を差し引いても良作には変わりない。主人公の葛藤や学びが私の心にも思い当たって、響いたし、少し痛かった。 あとがきの前、涙がすーっと。 このシリーズは人情のみならず学びと共感にも充ちている秀作。連作小説として、きちんと一周させてまとめている展開力は感動モノだった。 文庫版書き下ろしはもちろんだけれど、解説が歴史と五感で感じる食文化に触れていて興味深かった。 きっと著者もふくめて一作品つくるためにたくさん勉強しておられるのだろうなと改めて創作の価値と有難さについて考えた。 モノの意味、価値、生まれてくるまでの物語と大人の振る舞いとは何かについて改めて省みるきっかけにもなった。愛おしさや信頼を生むヒントをくれる示唆に富む作品だった。 | ||||
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国外に住んでいるため、和菓子は幻の高嶺の花にしか感じませんが、この本では和菓子やそこにまつわる背景が自然と身近に感じられます。 | ||||
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シリーズ第三弾。読みやすく穏やかな気持ちで読めるこの作者の本、好きです。 | ||||
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