動物警察24時
- 虐待 (178)
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 | 2020年10月21日 動物警察24時 東京都に実験的に設置された動物保護を目的とする“東京アニマルポリス”通称TAPは警察や動物愛護相談センターと協力しながら、日夜活動している。かつて動物看護師として働き、現在はTAPで精力的に活動する北川璃々。後輩の中島涼太や警察官の天野広大らとともに、公園でのペンキ弾事件、タレントの愛犬虐待疑惑、ペット誘拐事件、多頭飼育崩壊などを解決していくが、ついにはTAP存続に関わる事件が―。彼女らは、この危機にどう立ち向かうのか!?(「BOOK」データベースより) |
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| 動物虐待のニュースなどを見聞きする度に、虐待した犯人をやっつけて、身勝手な言い訳を 倍返しで はね返し 我が身の危険も処罰も顧みず 虐待されていた動物達を助けに行く・・現実には出来ないけれど、そんな事を思ってしまいます。 そんな願望を小説の中で、主人公の璃々が叶えてくれます。 言い過ぎ、やり過ぎ、ありますが 小説だからもっとやって欲しいくらいです。・・だけどスッキリしました。 でも この本を読み終え現実に戻った時、動物達が虐待されている事は小説だけの事でなく現実にある事なので、動物警察がない今は、まず私達一般人が動物警察のような視点で動物達を守ってあげる事が大事と改めて思わせて貰いました。 | ||||
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| とても面白く読めた。 | ||||
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| 以前から話題の本です。動物を「捨てる」(遺棄する)や、「イジメる」「世話を怠る」(虐待する)は、今や立派な犯罪行為。 罰金のみならず、懲役刑に課せられる事もあるのです。 将来的に、「警察の動物問題専門部門」ができたら？作るべきでは？の声を現実的、理想的に書かれた書籍です。 現行の法令を、厳しく当てはめれば？この書籍の内容に近づくのでしょう。 生命ある生き物をぞんざいにする人は、人に対しても同様にする可能性があり、それを問いかけていると思いました。 | ||||
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| ネタバレ含みます。 あまりにも底が浅くてビックリしました。 いきなり1話から被疑者にペンキをブッかけるとかどう考えても免職間違いないのにお咎めなし。 ２話は令状無いのに不法侵入するし。 ３話目で読むのを止めました。 動物を窃盗された挙げ句身代金まで要求されてるのに出てきたのは交番の新人警官。 最低でも恐喝にはなるでしょうから刑事課が出てきてもおかしくないのに。 金の無駄だった。 | ||||
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