ゆびさきに魔法
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| 『舟を編む』は面白かったし、レビュー評価も高いし間違いない!と思って読み始めましたが、全く面白くない…。頑張って半分まで読みましたが、あまりの辛さに離脱です。 ネイルの描写が多いというのもありますが、主人公や周りの人々に全く魅力が感じられません。みんないい人、ただそれだけ。何も起きないし、心が動くエピソードもありません。この先どうなるんだろう、という小説に絶対必要なワクワクが、一つもなかったです。 何でこれを書こうと思ったんだろう…。これだったら、ネイルの指南書でも書けばいいのに。 でも、おかげでネイルサロンに行きたくなったので、星2つです。 | ||||
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| お仕事小説です ネイルサロン経営している主人公。生き方、仕事への取り組み方、ネイル愛、女性にささる小説だと思う | ||||
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| 「舟を編む」に続く三浦しおんさんのお仕事小説の流れになるのでしょうか?今回も素晴らしい作品だと感じました。 2021/7-2023-8の文藝春秋連載時から、当時ネイルアーティストを目指していた娘と楽しみに読んでいたことを思い出しました。(娘は今、ネイルアーティストとして働いてます。) 好きなことを仕事にするということがどういうことなのか、その楽しさ、その大変さ。 その仕事の華やかな目に見えるところと、外からは見えない努力があること等々、親以上に伝えてくれた素晴らしい小説でした。 一点だけ、小説中の描写とピッタリと合った、連載当時に掲載されていた、内田美奈子さんの挿絵が本当に素敵だったのでですが、今回、単行本化でなくなってしまったのは本当に残念でした。 | ||||
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| ネイルアートには、とんと縁のない私ですが、仕事に対する情熱には、とても感銘を受けました。 | ||||
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| 正~直、飾る装う方には余り関心ないんだが 初めてプロにケアして貰った時に感動的だった ささ剥けや甘皮の付け根の角っちょ裂けたりするのがいつも気になっていたのが すっきりつるっと滑かで引掛りがどこにもなくて、割れた甘皮に 小まめにワセリン塗りこんで手当てしてた気になってた期間が阿呆のように思えたもんだっけ 当時はエステ屋さんの一部みたいな感じだったから敷居が高かったが ネイル屋さんに特化した辺りで割と気軽に行けるようになったモンだった もっと切実だったのが 身体と服薬事情で、ほぼ全指に渡って横割れ爪発生した時に ネイル技術と道具の発達ありがたやは身に沁みた 皮膚科行っても割れたモンは治らんし、 割れ爪肉に引っ付けたまま生え変わるのにただただ気をつけつつ 半年以上かかりますとなったら地獄を見る所だった… 専用のシルクテープと補修用ネイル剤が無ければ、アロン〇ルファかなんかで何とかするとか 全指テーピングして手洗う時どうすんだ?状態になってた気がする ちゃんと補修すれば大丈夫髪も洗えるわ…しかも結構ながい期間もつやん お陰で1指たりとも生爪剝がすことなく済んだ そして、なんやーかんやー言って、細かい手作業に関して日本ってレベル高い よその国行った時試しにケアして貰ったりするといかに日本のネイリストの「普通」の レベルが高いかを知る 高い技術は「装う」ためのみに非ず。補修や「手当て」にも充分な威力を発揮する 向き合って体面でおしゃべりするなら「普段のケア」「セルフケア」の方法も 惜しげなくご教示くださる プロには質問しよう …塗るとなぜか指先が皮膚呼吸できない感じにヘンに熱持ってしまう質なので ケアだけだと何となく申し訳ない気がしてきたりもするんだが それで嫌な顔された事は今の所1度もありません 「医療」「補修」としてのネイルさまさま。です …んでも装う飾るの方がネイリストとしては楽しい仕事のような気がするから 良い客ではない気がするのが心苦しいトコだ 楽しく読みました | ||||
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