墨のゆらめき
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予備知識なく読み始めました。 勝手に、書道家が舟を編むのような世界観で動き出すもの、と予測してました。 そうではなく、ちょっとありえないよね、というエピソードが4分の3続きます。 帰省のシーンは、ストーリーを対比させるためかもしれないが、蛇足気味です。 残りの4分の1で起承転結の「転」が展開されます。 これがまた、身近でもなくミステリーでもなく、違和感が続きます。 文章表現は温かいぬくもりを感じますが、登場人物の誰一人として、共感できるキャラクターがいません。 ちょっと残念でした。 | ||||
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梱包も丁寧で本も良い状態でした。ありがとうございます。 | ||||
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エッセイしんがりが面白くて、ゲラゲラ笑いながら読んだノリで墨のゆらめきも読み始めました。さすが三浦先生の小説は面白いなと、グイグイ引き込まれ、ラスト近くになって思わぬ展開に、、、。 正直抱えきれない遠田の過去の境遇に戸惑いました。でも愛あふれるラストでほっとしました。 人間って子供でも工夫をすれば生きる術があること、手を差し伸べる人が必要な事、努力すれば道は拓けることを教えてもらいました。 爽やかな読後感です。 | ||||
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全体的にほぼ波がないのに、終盤唐突に問題が発生するストーリー展開が残念だった。 映像化しても人気は出なそう。 | ||||
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三浦しをんさんの文章はとても読み易く感心しています。でも、遠田の過去と遠田の書の力とは随分落差があると感じました。子供のころから書に親しんでいないと、本書に出てくるレベルには基本的にならないと思います。続の遠田への接近の仕方についても、少しやりすぎの様に思います。いろいろあるけれど、著者の文章に接し続けたい方にはおすすめです。 | ||||
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