きみはポラリス



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.50pt (10max) / 4件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 67件

楽天平均点

3.46pt ( 5max) / 1059件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2007年04月
分類

長編小説

閲覧回数1,730回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数9

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

きみはポラリス (新潮文庫)

2011年02月26日 きみはポラリス (新潮文庫)

どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

きみはポラリスの総合評価:6.66/10点レビュー 67件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.67:
(2pt)

なんのために、この短編集を編纂したのでしょうか?

「舟を編む」は見事な作品でした。「神去りなぁなぁ~」「まほろば駅前~」シリーズは面白く読んでいます。ある意味で作者の愛読者ではありますが、この一冊は途中で投げ出しました。確かに文章は上手ですし、これは!と思わされる箇所もあるのです。例えば、「私たちがしたこと」の最後を「素敵な不毛だ」という文で終えているなど、ドッキリとさせられましたし、「夜にあふれるもの」で「私は、有坂は自分がしてほしいことをひとにもしているのだと解釈していた。つまり、自分が求めたときに、求めたよりもほんの少したりないぐらいの割合で、だれかと心を寄り添わせたいと願っているのだ、と」という様な文章の素晴らしさ!
 しかしながら、この単行本の半分ほどで、読むのが嫌になりました。何故かというと、作者は短編特有の余韻を残そうと焦ったのでしょうか、兎も角、最後の最後で曖昧・崩壊・なんじゃこれは?の感なのです。愛読者として読むに堪えませんので、打ち切りました・・・この書物、廃棄はせず本棚の端に収納しておきますが、後の半分を読む気になることが来ればよいのですが・・・
きみはポラリス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみはポラリス (新潮文庫)より
4101167605
No.66:
(1pt)

不快

ずいぶん昔に一度だけ読んだだけだからほとんど忘れてしまっているが、ある一編で母親が幼い息子の性器を口に含んでいる描写が気持ち悪すぎて気持ち悪すぎて。しかもこの行為を肯定的に描いていて作家の感性を疑った。もうこの作家の小説は読まないとまで思ったほどだ。他のレビューを読んでいてもこのことに言及しているものが無いのが不思議なくらいだ。
良いと思う話もあったのだが、この一遍で全てがダメになるほどの強烈な不快感を味わった。
きみはポラリス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみはポラリス (新潮文庫)より
4101167605
No.65:
(4pt)

引き込まれました

あっいう間に読んだ
きみはポラリス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみはポラリス (新潮文庫)より
4101167605
No.64:
(5pt)

大好きです

私にとって、ものすごく大切な1冊です。
特に『骨片』というタイトルのお話の、私が先生に「明日からは餡をこねるのです」と打ち明けたあとの、先生のお話はほんとうにほんとうに大好きです。
同じく文学を学んできたものとして、幾度もこの文章に救われました。
これからも、何回も読み返して、前を向いていくのだと思います。
しをんさん、心が豊かになる素敵な物語をありがとうございます。
紙の本も単行本・文庫本と持っていますが、待望の電子版も登場したということで、こちらも手元に置いていつでもどこでも読み返せるようにします!
きみはポラリス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみはポラリス (新潮文庫)より
4101167605
No.63:
(2pt)

読まなくてもよかったかなぁ….

インパクトはあるけど、だから何的な話が多いかなぁ。読後に特に何も残らない。残念です。
きみはポラリス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみはポラリス (新潮文庫)より
4101167605



その他、Amazon書評・レビューが 67件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク