きみはポラリス
- 恋愛小説 (118)
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「舟を編む」は見事な作品でした。「神去りなぁなぁ~」「まほろば駅前~」シリーズは面白く読んでいます。ある意味で作者の愛読者ではありますが、この一冊は途中で投げ出しました。確かに文章は上手ですし、これは!と思わされる箇所もあるのです。例えば、「私たちがしたこと」の最後を「素敵な不毛だ」という文で終えているなど、ドッキリとさせられましたし、「夜にあふれるもの」で「私は、有坂は自分がしてほしいことをひとにもしているのだと解釈していた。つまり、自分が求めたときに、求めたよりもほんの少したりないぐらいの割合で、だれかと心を寄り添わせたいと願っているのだ、と」という様な文章の素晴らしさ! しかしながら、この単行本の半分ほどで、読むのが嫌になりました。何故かというと、作者は短編特有の余韻を残そうと焦ったのでしょうか、兎も角、最後の最後で曖昧・崩壊・なんじゃこれは?の感なのです。愛読者として読むに堪えませんので、打ち切りました・・・この書物、廃棄はせず本棚の端に収納しておきますが、後の半分を読む気になることが来ればよいのですが・・・ | ||||
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ずいぶん昔に一度だけ読んだだけだからほとんど忘れてしまっているが、ある一編で母親が幼い息子の性器を口に含んでいる描写が気持ち悪すぎて気持ち悪すぎて。しかもこの行為を肯定的に描いていて作家の感性を疑った。もうこの作家の小説は読まないとまで思ったほどだ。他のレビューを読んでいてもこのことに言及しているものが無いのが不思議なくらいだ。 良いと思う話もあったのだが、この一遍で全てがダメになるほどの強烈な不快感を味わった。 | ||||
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あっいう間に読んだ | ||||
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私にとって、ものすごく大切な1冊です。 特に『骨片』というタイトルのお話の、私が先生に「明日からは餡をこねるのです」と打ち明けたあとの、先生のお話はほんとうにほんとうに大好きです。 同じく文学を学んできたものとして、幾度もこの文章に救われました。 これからも、何回も読み返して、前を向いていくのだと思います。 しをんさん、心が豊かになる素敵な物語をありがとうございます。 紙の本も単行本・文庫本と持っていますが、待望の電子版も登場したということで、こちらも手元に置いていつでもどこでも読み返せるようにします! | ||||
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インパクトはあるけど、だから何的な話が多いかなぁ。読後に特に何も残らない。残念です。 | ||||
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