ロマンス小説の七日間



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初公開日(参考)2003年11月
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長編小説

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ロマンス小説の七日間 (角川文庫)

2013年06月25日 ロマンス小説の七日間 (角川文庫)

あかりは海外ロマンス小説の翻訳を生業とする、二十八歳の独身女性。ボーイフレンドの神名と半同棲中だ。中世騎士と女領主の恋物語を依頼され、歯も浮きまくる翻訳に奮闘しているところへ、会社を突然辞めた神名が帰宅する。不可解な彼の言動に困惑するあかりは、思わず自分のささくれ立つ気持ちを小説の主人公たちにぶつけてしまう。原作を離れ、どんどん創作されるストーリー。現実は小説に、小説は現実に、二つの物語は互いに影響を及ぼし、やがてとんでもない展開に!注目の作家、三浦しをんが書き下ろす新感覚恋愛小説。 (「BOOK」データベースより)




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ロマンス小説の七日間の総合評価:7.79/10点レビュー 28件。Dランク


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No.28:
(5pt)

しをん流ロマンス小説の美文に酔いしれる

「恋愛小説を」という発注だけで、どしたらこんなおもしろい構成が思い浮かぶのか。
しをん風の中世騎士のロマンス小説。その美文に酔いしれる。それと交互にくる現実の恋愛、いまここの人間関係。その落差、そのメリハリの巧さ。7というキリのいい日数、1日あたりのページ数もきっちり同じ。職人芸というべきか。
三浦しをん、27歳の時の作品。彼女にとっては初期の作品。エンタメ小説として読めるが、水を得た魚のごとく、一番エンタメしているのが著者本人のような気がする。
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロマンス小説の七日間 (角川文庫)より
4043736010
No.27:
(1pt)

これで終わりかい

最後まで読んだが、何を伝えたいのか、コンセプトがなんなのか、さっぱり分からない。よく分からない男女と友人?がよく分からないまま終わる。ただそれだけ。
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロマンス小説の七日間 (角川文庫)より
4043736010
No.26:
(2pt)

ロマンス小説嫌いは注意して

三浦しをんの本は好きなんだけど、ロマンス部分が生々しくて気持ち悪くなってしまった
ロマンス小説を読める人じゃないとだめかも
三浦しをんの世界にハマりたかったのに、描写を受け入れられず
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロマンス小説の七日間 (角川文庫)より
4043736010
No.25:
(4pt)

歴史物?恋愛物?

ファンタジーと現実を行き来しつつ
楽しく読み進めることができる一冊です!
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロマンス小説の七日間 (角川文庫)より
4043736010
No.24:
(5pt)

発想が面白い

翻訳家の主人公が、訳している小説のあらすじを自分好みに変えてしまうという今までにないストーリーが新鮮でした。
その訳している小説と、主人公の日常が交互に描かれていきます。
どちらもとても面白かったです。
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロマンス小説の七日間 (角川文庫)より
4043736010



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