舟を編む
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.75pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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辞書を一冊作り上げるのにこれほどの期間と労力が費やされるのか。知らないことだらけだった。この作品は一冊の辞書を作り上げる15年もの奮闘を300ページ程度で書き上げるわけで、ダイジェストのような印象を受けた。表面だけをすーっと撫でていくように淡々と進んでいく。あまり具体的な描写は少ない。そういう点では印象に残らづらいかもしれない。 | ||||
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地味で会社の上層部からも理解を得難く、その上地味な作業を何年も続けなければいけない辞書編纂。そんな仕事だからこそ、関わる人の数だけ物語があるような気がします。辞書編纂に生涯を捧げてきた先達と、その意思を引き継がんとする不器用でくそマジメな主人公、同じように情熱を注げない人、注げるか不安な人。彼らを面白おかしく、ちょっぴり悲しく描かれたほっこりお仕事小説でした。「大渡海」特注紙が完成したときのシーンはちょっぴりグッと来ました! | ||||
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派手さはないが、ところどころで印象に残る。 | ||||
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「言葉という海を渡る船を編む」国語辞典編集に関わった人達の群像劇。ユーモラスな文章で、個々の登場人物も魅力的で面白かったです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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NHKのドラマを観て、原作を読んでみたくなりました。 映画版も観ました。 それぞれにすごいと思いました。 | ||||
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しをんちゃんのファンです。 この本も出版された時に入手したのですが、最初のところでめげてしまいました。 なんだか引き付けないし、進行もありきたりだし、って。 その後、この本の人気が出て評価も高くなったのでもう一度トライしてみました。 でもやっぱりおんなじ。 そして間を置いて再度。 今度はとにかく最後まで頑張ってみようと決意して読み進めました。 そして半分過ぎた頃、、、あっやっぱりしをんちゃん面白い!(笑) それからはいつものように一気でした。 今や、しをんちゃんの大ファンです。 | ||||
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辞書ができるまでの地道な作業とそれに関わる人のお話です。 ストーリは面白かったのですが、言葉の成り立ちにいまいち興味を持てなかった 自分には少し退屈でした。 | ||||
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辞書出版に向けて情熱を注ぐ姿がひしひしと伝わってきます。 おもしろくてあっという間に読み終わりました! | ||||
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勧められて読んだのですが、面白かったけど少し不満も残りました。それは、肝心の辞書造りの苦労が、ぼんやりとしか解らなかった事。ソコがきちんと書いてないなんて…。 | ||||
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