阪急電車



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初公開日(参考)2007年12月
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長編小説

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阪急電車 (幻冬舎文庫)

2010年08月05日 阪急電車 (幻冬舎文庫)

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.40pt

阪急電車の総合評価:8.29/10点レビュー 399件。Sランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(9pt)

阪急電車への思い入れは格別になる

関西で最大級の鉄道会社である阪急阪神ホールディングス。その中でも阪急電車は特別であり、多くの人々にとって憧れの的である。そんな阪急電車の中でもあまり知名度のない、今津線を舞台にした物語が本作である。
今津線は宝塚〜西宮北口〜今津を結ぶ路線であるが、宝塚方面の電車と今津方面の電車は全く別のホームにあり、西宮北口で乗り継がなければならない。そしてそれぞれの路線が非常に短い。
この今津線沿線に住む人にとっては、各駅や街のイメージが手に取るように浮かび、非常に思い入れのある作品となるのではないだろうか。かくいう私は現在、この作品にも登場する西宮北口に住んでいる。そのため西宮北口の章では細かな描写がはっきりと伝わってくる。毎日通勤で使っているためそれは当然だろうが、一方でそれは阪急神戸線であり、今津線に乗ったことはたったの1度しかない。そういった点では西宮から宝塚にかけての新たな魅力を感じることができた。もう少しそっち方面にも足を伸ばしてみようと思った次第である。
もちろん阪急なんて乗ったことないといった人でも楽しく読むことができるだろう。なんとなく電車に乗っているが、電車に乗っている誰もが自分自身が主役の人生を歩んでいる、そんな当たり前のことも気付かされた。そのように様々な人生が交錯し、互いに影響を及ぼしながら物語は進んでいく。とても幸せな気持ちになれる一冊だ。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.4:
(8pt)

阪急電車の感想

映画で見てあらすじを知っていても、やはり感心した
折り返しというのがまた良い

mick
M6JVTZ3L
No.3:
(7pt)

阪急電車の感想

読んでると
ほのぼのと
せつなさと
やさしさと
かなしさが
こみあげてきます

jethro tull
1MWR4UH4
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

阪急電車の感想

ミステリーではありませんが、ストーリ展開や伏線回収のうまさなどは’さすが!’と思えるほどで、読み物として大変楽しめました。
阪急電車の各駅で乗り降りする乗客のそれぞれのドラマ・人生が短い文章でうまく描かれており、短篇集っぽく編集してあるものの、お互いがそれぞれ微妙に繋がっており、電車という空間の中で影響しあい人生が少しずつ変化していく。
恋愛あり、哲学ありと軽いタッチで書かれているにもかかわらず、深く心に残っていくドラマです。特に前半と後半の変化をぜひお楽しみください。
人の興味を惹きつける筆力は本当にピカイチですね。
(映画化もされており、一番好きなメインの話が外されていたのは残念でしたが、良く出来ていました。)

フレディ
3M4Y9ZHL
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

阪急電車の感想

阪急電車今津線を舞台にした連作短編集で、各章のタイトルは駅名になっており、10ページ程度の長さで非常に読みやすくなっています。
誰もが、電車の中で一度は見た事のあるような、また勝手に観察して勝手に想像していそうな、そんな些細な出来事をベースにしていて、それが各章数珠つなぎにリンクしています。
伊坂幸太郎さんの作品によく見る手法ですが、普遍的である分、そこに必然性や共感を感じる事ができました。

物語を動かすのが女性ばかりだなと思っていたら作者は女性なんですね。
まぁ確かに男性は、事なかれ主義というか、見て見ぬふりする人が多そうですもんね。 中々リアリティがあるように思いました。

また、行きの電車で描かれた出来事が、戻りの電車で進行しているのが面白いですね。
主人公達は全て前向きな人物ばかりだったので、それは進展・成長した形で戻ってきます。
ストレスを感じる事なく読めますね。
当然なんですが、乗客一人一人に物語があるんだと実感しました。

ミステリ要素は皆無ですが、たまにはこういう作品もいいですね。

梁山泊
MTNH2G0O
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.394:
(5pt)

心が温かくなる一冊

阪急今津線を舞台に、電車内で出会う人々の物語が描かれています。短い乗車時間の中で、登場人物たちが少しずつ前向きになっていく様子が心に残ります。日常の中の優しさに気づかされ、読後に心が温かくなる一冊です。
阪急電車 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.393:
(5pt)

色んな人の生活が同じ阪急電車の中で

色んな人の生活が同じ阪急電車の中で少しづつ重なっている。そんな描写が最高でした。最高の一冊です。
阪急電車 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.392:
(3pt)

軽い「青い壺」電車バージョン

有吉佐和子の「青い壺」の電車バージョンといった感じ。でも、乗客同士の会話で人生考えたり変えたり、相手の生き方に首を突っ込んだり、そんなに注目するかなぁとドライに思う。それが小説なんだろうけど。
席を占有する女子高生の話の一部が道徳の教科書に載ってたので、内容理解のために買いました。逆に電車内で女子高生に大声で注意する爺さん、今だと、ハラスメントや映像拡散だよなぁ。道徳的価値を考えさせるのはきつい。
阪急電車 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.391:
(3pt)

ささいな事から起こる交わりだって尊いと感じさせてくれた

複数の登場人物にわたっての主観の入れ替わりを通し、それぞれの人生の一端のあやを丁寧かつ緻密に描かれていると感じた。一方で、登場人物によって掘り下げの度合いが異なっていたり、主軸が誰なのか考え込んでしまったりで一様に軽快に入り込んで読みやすいというものではないようにも思った。若手社会人のカップルは偶然に車内で遭遇してその後のデートの様子までかなりの深掘りがなされている一方、老婆と孫娘に関しては駅構内より先の様子が描かれていないといったように。もちろん作者の意図ありきであろうが。文の中身に関しては、車内におけるマダムグループと女子大生、老婆と孫娘での衝突から若手社会人カップルを彩ることとなる雑草を始めとする情景まであらゆる要素がとても細かかつ具体的に描かれていて、先走りして読むのは確実にもったいない物だと感じた。
阪急電車 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.390:
(4pt)

疲れてる人にはおすすめです

ほっこりな小説を欲していて、「キッチン常夜灯」から立て続けに来ました。何度か西北から宝塚まで乗ったことがあります。ほのぼのしていて良い電車ですよね。東京でいえば、井の頭線に似ているかな。でも関学の様な大学はあの辺りにはないか。いっそのこと上智が浜田山あたりあればいいのになんて、訳の分からないこと呟いています。ほっこりな2作品のお陰で、ストレスが軽減され、元気が出てきました。さて次は何を読もうか。
阪急電車 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132



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