図書館戦争
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図書館戦争の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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登場人物はそれなりに魅力的なのだが | ||||
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著者の作品は初めてでしたが、主人公に感情移入出来ず評価は低くなりました。少女マンガ風なのかな?読まないのでイメージですが。著者の評価は、もう少し他の作品を読んでからにします。 | ||||
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方々でお勧めの本と聞いて読んだら「すげぇ読みやすい!ラノベみたいだ!」とか思ってたらライトノベルでした。そりゃそうだw 「表現の規制の名のもとに暴力を振るう機関 VS 表現の自由を守る図書隊」という話をよくぞここまで話を膨らませることができたなと手放しに評価したい。 メディア良化法ーーフィクションなのに嫌気がさすのは想像に難くないのではないだろうか。 漫画ではやれ煙草描写がダメだの、クレカ会社の単語規制だの。小説とて例外ではなく「狂う」「狂気」「口から泡」なんて単語さえNGワードとされる今の世の中、死ぬほど下らないし言葉狩りをしたところで人も世の中も変わるわけねぇだろ、未来の京極夏彦を潰す気がバカがーーーと思う。 声だけはでかい規制派、自分から足つっこんでがなりたてる馬鹿、子供が真似したらどうすると自分の教育の責任を放棄して文句だけは一流の間抜けな毒親ーーーこれらが跋扈する今の世に、メディア良化法はいずれ現れるのではという懸念すら抱いてしまう。 この図書館戦争はフィクションであってフィクションではないのではないだろうか。 私はページをめくるワクワク感や本の匂いなど、昔から紙の本が好きな読者で、だからこそこの図書館戦争に強く引き込まれたと思います。同じ紙媒体派の方はぜひ一読してみてください。電子派の方にももちろん純粋に面白いのでオススメです。 | ||||
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ストーリーは面白い。 登場人物のやり取りも面白い。 ただ、何か足りない。 人物の深掘り? 何か希薄? 終盤の争いも、少し呆気なかった気がする。 期待値が高すぎた。 | ||||
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映画を観て本作を読みました。岡田准一君と堂上教官が被って映画を思い出しながら読みました。 | ||||
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本の装丁、タイトル、古風な著者名から硬派な作品かと思ってしまった。 読んだらただのライトノベル。 キャラクターの作り方が非常に浅く、セリフ回しは幼稚で読了後にストーリーもキャラも何も印象に残らなかった。 読みやすい文体のため、装丁を漫画のようにもっとライトにして10代向けにすれば良いと思う。 | ||||
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有川浩さんの小説『図書館戦争』は、知識と自由の戦いを描いた魅力的な作品です。物語の舞台となる図書館戦隊は、言論統制に立ち向かうために武装し、本を守るために戦います。 この小説は、図書館や本への愛と敬意が感じられるだけでなく、政治的なテーマや自由への思索も巧みに取り入れられています。登場人物たちの情熱や信念が、読者に強く訴えかけ、彼らと共に戦いたいという気持ちにさせてくれます。 有川さんの文章はスリリングで迫力があり、ページをめくる手が止まりません。一方で、登場人物たちの人間性や関係性も描かれ、物語に深みと共感を与えます。 『図書館戦争』は、エンターテイメント性と社会的な問いかけを兼ね備えた作品であり、読者にとって興味深く刺激的な体験となることでしょう。本の力とその重要性について考えさせられる一冊です。 | ||||
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