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図書館戦争
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図書館戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全291件 1~20 1/15ページ
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方々でお勧めの本と聞いて読んだら「すげぇ読みやすい!ラノベみたいだ!」とか思ってたらライトノベルでした。そりゃそうだw 「表現の規制の名のもとに暴力を振るう機関 VS 表現の自由を守る図書隊」という話をよくぞここまで話を膨らませることができたなと手放しに評価したい。 メディア良化法ーーフィクションなのに嫌気がさすのは想像に難くないのではないだろうか。 漫画ではやれ煙草描写がダメだの、クレカ会社の単語規制だの。小説とて例外ではなく「狂う」「狂気」「口から泡」なんて単語さえNGワードとされる今の世の中、死ぬほど下らないし言葉狩りをしたところで人も世の中も変わるわけねぇだろ、未来の京極夏彦を潰す気がバカがーーーと思う。 声だけはでかい規制派、自分から足つっこんでがなりたてる馬鹿、子供が真似したらどうすると自分の教育の責任を放棄して文句だけは一流の間抜けな毒親ーーーこれらが跋扈する今の世に、メディア良化法はいずれ現れるのではという懸念すら抱いてしまう。 この図書館戦争はフィクションであってフィクションではないのではないだろうか。 私はページをめくるワクワク感や本の匂いなど、昔から紙の本が好きな読者で、だからこそこの図書館戦争に強く引き込まれたと思います。同じ紙媒体派の方はぜひ一読してみてください。電子派の方にももちろん純粋に面白いのでオススメです。 | ||||
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ストーリーは面白い。 登場人物のやり取りも面白い。 ただ、何か足りない。 人物の深掘り? 何か希薄? 終盤の争いも、少し呆気なかった気がする。 期待値が高すぎた。 | ||||
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映画を観て本作を読みました。岡田准一君と堂上教官が被って映画を思い出しながら読みました。 | ||||
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本の装丁、タイトル、古風な著者名から硬派な作品かと思ってしまった。 読んだらただのライトノベル。 キャラクターの作り方が非常に浅く、セリフ回しは幼稚で読了後にストーリーもキャラも何も印象に残らなかった。 読みやすい文体のため、装丁を漫画のようにもっとライトにして10代向けにすれば良いと思う。 | ||||
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有川浩さんの小説『図書館戦争』は、知識と自由の戦いを描いた魅力的な作品です。物語の舞台となる図書館戦隊は、言論統制に立ち向かうために武装し、本を守るために戦います。 この小説は、図書館や本への愛と敬意が感じられるだけでなく、政治的なテーマや自由への思索も巧みに取り入れられています。登場人物たちの情熱や信念が、読者に強く訴えかけ、彼らと共に戦いたいという気持ちにさせてくれます。 有川さんの文章はスリリングで迫力があり、ページをめくる手が止まりません。一方で、登場人物たちの人間性や関係性も描かれ、物語に深みと共感を与えます。 『図書館戦争』は、エンターテイメント性と社会的な問いかけを兼ね備えた作品であり、読者にとって興味深く刺激的な体験となることでしょう。本の力とその重要性について考えさせられる一冊です。 | ||||
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一部破れた本が送られて来た。いくら安価とはいえ、これは無いんじゃないか、と思います。 | ||||
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このシリーズ図書館で借りてさっき全て読みました。そして、新品で全冊揃えようと思います。 アマゾンで揃えるかはさておき。 ティーンズ文庫のくくりだったのでそこを外れている自分としては抵抗あったのですが、いざ読んでみるとドはまりしました。とても面白いと共に、有川さんって凄いなって思いました。 何かで有川さんが古本は・・ですが、図書館は著者としてありがたいと読んだことがあります。 一度読んでももう1回読みたい、手元に置いておきたいと思える本に出会えたのはそういうことかなと。 素敵な作品に感謝です。 | ||||
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ラブコメ要素が思ってたよりいい方向にしっかり。 ただただ甘いんではなく、笑えるところとシリアスなところとハラハラするところと、ちゃんと振り回してくれます。面白い。 タイトルで敬遠していましたが、一回読んでみてほしい。 私はまんまとはまって一気にシリーズ全巻買いました。笑 | ||||
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有川さんの作品は「ストーリー・セラー」と「阪急電車」を読みましたが 正直にいうと私はどちらも好きになれませんでした。文体が苦手です。 本作も、合わないんじゃないかと最初から不安はありましたが、 複数の同僚が大絶賛しているので読んでみることに。 主人公がどうしても好きになれず終始イライラしてしまい読むのが辛かったです。 職場での言動があり得なさすぎ。年齢設定が10代半ばまでであれば理解できますが、 大学を出た成人がアレとはラノベの世界とはいえいくらなんでも酷すぎる。 何度も途中で止めようと思いましたが、中断期間を挟みつつ我慢して我慢して 読み進め、1巻の終わりに近づく頃にはイライラは多少減りました。 設定については、賛否両論あるようですが私は好きです。 が、主人公には最後まで共感できる点が一つもありませんでした。 ここまで主人公を好きになれなかった作品は初めてです。 2巻へ続く | ||||
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有川浩さんの小説は何と言っても読みやすい。 サクサクと物語が展開されて気持ち良い。 そして、登場人物一人一人が生きている。特に今回の作品では各々が暴走しまくっている笑 タスクの仲間たちや柴崎が、永遠に幸せであって欲しいなと思えました。 | ||||
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非常に名作なのに何故Kindleにないの? | ||||
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後輩に勧められて今さらながら購入。もっと早く気づいていれば… | ||||
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めちゃくちゃ面白かった!! 電車の中で読んでたら、面白くて笑いが込み上げて来ちゃうとことかあって、困ったくらい。 でも、たまにハッと気付かされるような台詞があったり。 戦闘シーンは、ドキドキしてページを繰る手が早まる。 堂上が格好良くて好き。 | ||||
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エンターテイメント的には面白いと思う。 けれど、もう少し「公序良俗」を乱すとはどういうことなのか、について考えを深め模索したかった。軽く事件が流れていくので、深められなかった。また、図書隊の人たちの本を愛する、守る気持ちも知りたかった。本について、もっと感じたかった。 | ||||
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丁寧に梱包され、到着もすごく早かったです。 | ||||
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素晴らしいシリーズです!!続きが気になって気になって最終巻まであっという間に読み進めてしまいました。胸キュンしたくなるたびに読み返しています。個人的にはライトノベルの中で1番好きです(ライトノベルだと知ったときは驚きました)。この本に出会えて本当によかったです(*^^*) | ||||
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映画見てダメで本買ってみました。 おもしろいです。 | ||||
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何度読んでも面白いです。今年がちょうど図書館戦争内の年と重なるんです。持ち運びが不便なので何卒Kindle版の配信を宜しくお願いします。 | ||||
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検閲が合法化され図書館の自由が脅かされた架空の未来で、図書館自衛の為の特殊部隊として働く主人公達の物語。 コミックにも映画にもなり話題になっているのは知っていたが、初めて読んでみた。なかなか面白かった。 検閲の是非など少々重たいテーマもある事はあるが、基本的には気楽に読める本。エンターテインメント小説。 意外と分厚いが面白く読みやすいので直ぐに読める。どうでも良いが柴崎がかわいい。 | ||||
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愚かすぎる作品 国家機関同士で撃ち合うって事は 最低でもうちの国の仕組みでは、統括しているのは長官、または大臣なので あいつに向かって銃撃しろって言っていることに等しい。 そうすると最低でも内訌戦、最悪内乱状態になっているわけ。 もう国の体を成していない。 簡単に言えば警察と公安調査庁が撃ち合う、警察と厚労省管轄のマトリとが撃ち合う、海上保安庁と自衛隊で銃撃戦やっている状態なわけ。 そんな状態では表現の自由もへったくれもないよ、銃弾でそんなものなき物にするんだから。 それで他の市民生活が機能するわけないじゃん、相手始末しないことには自分と組織ごと粛正、または最低でも抹殺されるんだから。 どこをどうやったらこうも噛み合わないプロントが出来るのかが、聞きたいぐらいだよね。 これを評価できるのは国家としての成り立ち、政治史、歴史をよく理解できていない人間だけだと思う。 ベネゼエラ情勢やシリア情勢のニュース見て、これをおもしろいと言える神経があるのなら その人間の正気度を俺は疑う。 | ||||
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