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図書館戦争
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図書館戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全291件 81~100 5/15ページ
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もう少し緊迫した情勢下での社会のあり方を掘り下げて書かれた読みごたえのある作品かとおもってました。 疲れてる時も頭使わないで読めるので楽ですが、その時求めていたものと違ったのでものすごい残念。 カラアゲのつもりで口に放り込んだら、砂糖水に浸かったお麩でしたみたいながっかり感。 とにかく甘いもの食べたい時や、カブトムシならおいしく食べられる。 | ||||
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実は娘が欲しがったので求めました。 大変喜んでくれました。大満足! | ||||
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旅猫レポートに続いて、有川さんの作品を読んだのはまだ2作目ですが、すっかりハマって面白かった。 気楽に読める作品ですね。 設定の部分で、人によっては理解しずらいかも知れません。 シリーズになっている事を購入してから知ったので、続きも読んでみたいと思います。 | ||||
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映画化されて話題の本なので、読んでみた。 文は軽く読みやすい。 でも、これは文章が好きな人が読むよりも、漫画原作としてあったほうが良かったのではないか。 かなり、アニメーションもしくは漫画風な印象を受ける。 キャラクターも然り。 自衛隊風に感じる図書隊に関して、とても微に入り細に入り作りこまれているのはとてもいい。 だがそれが、このラブコメに必要なファクターとどうしても思えない…というのは残念。 こういう組織を思いつくのならば、それを十分に活かし切って物語の主軸にして欲しいと思うのは、私の読み込みが甘いせいだろうか。 主軸がラブコメというのが痛いので、評価は星三つ。 キャラクター達がいきいきとしているので、ラブコメの続きが気楽に読みたくなるので、シリーズ読破はすると思う。 が、図書館で借りることにし、シリーズの購入は避けたいと思う。 何度も読み返したくなるような内容ではない…私にとっては。 | ||||
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ライトノベルだからしばらく敬遠してたけど読んでみたら非常によかった。おもしろかった。 図書館の自由に関する宣言を知ってこの作品を書き上げたのだから作家さんはすごいよ。同じものを見ていても書けないのに、こんな作品を仕上げるなんて… 表現の自由や言論統制など、危うく現代でも導入する可能性がある世界に生きてると、まったくのノンフィクションでこのままずっとこの本があってほしいと思う。 惜しむらくは「押しも押されぬ」と書いてあったとこが気になりました。「押しも押されもせぬ」が正しいですよね。 | ||||
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図書館に関しての発想がすごく面白いと思いました。こんな世の中になったら凄いだろうな〜と。 そこは高く評価出来ますが、要所要所で昔の少女マンガテイストがちらほら・・・(^_^;) ド定番の「食パン咥えて家を飛び出し、急いでいる登校途中で男の子とぶつかって・・・」という情景がチラチラします。そんな描写はないんですがなぜかチラチラしますw それがなければ面白いのになぁ・・・とシミジミ感じました。 話としては面白いんだけど、先が読めちゃう展開が結構多くてタイトルから「ワクワクするんだろうなぁ」と期待して1・2をまとめて購入しましたが1を読んでちょっと後悔してます(-_-;) 話の内容としてはわかりやすいので非常に読みやすい。サクサク読めます。 が、「この先どうなるんだろう」という期待感はあまりなかったです。 ラブコメ要素が強いのが自分には合わなかったようです。 | ||||
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再読のため文庫本を買いました。このシリーズは、なんど読んでもやっぱり面白い、笑いと感動のスペクタクルです。なかでも第一巻は格別、なんだか「川原泉」の漫画を読んだときの気持ちに似てるかも。 | ||||
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読み始めた時は難しい内容でついていけなかったんですが 読み続けていくうちに図書館戦争の世界に入り込んで、もう読み出したら止まりません!! 何よりも戦いのシーンがかっこよかったです。 出てくる登場人物が個性的で魅力的でした! 笑いあり、涙ありのストーリーです。 映画化すると知ったときの喜びといったら… 映画も見ようと思っています! 興味がある方はぜひ読んでみて下さい!! | ||||
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初めて有川さんのラブコメを読みました。 事前の知識なしで読んだので、有川さんラブコメ書くの?という感じでびっくりしました。 作品としては面白いと思います。(ライトノベル感覚で読めばですが) こんな設定をよくぞ思いついたもんだと思います。 | ||||
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いい意味でライトノベルでした。 図書隊に関して疑問符を持つのであれば、ずっともやもやしながら読むことになるので これはもう「こういうキャラ」「こういう世界」と割り切ってしまった方が楽しめます。 電車の中で思わず吹き出してしまうほどに私には面白かった。 会社の上司はずっともやもやしていて「えーないでしょー」と思いながらも 話題に上がったから読んだとのことだったのですが、 私は2巻以降を一気買いしてしまうほどに気に入りました。好みが分かれると思います。 誰か一人でもいいかもーと思うキャラがいたらキャラ追っかけのつもりで全巻読んでもいいと思います。 | ||||
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ちょ~娯楽かな。 ちょっと子供っぽいような気がしたので、大人はあまり。。。 | ||||
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ダンナが「この本面白いらしいよ」と持ってきた本。 なんとなく読み始めて終わった感想は作者の有川さんが主人公の設定に苦労してんな〜って感じ。 いきつきたいキャラは分かるんだけどこれはありえん、しっくりこないだろ、と。 こういうキャラ書くのが苦手なのかな?というくらいなじまなかった・・・・。 でも!個人的感想としては、途中から頭を切り替えて読むと、だんだんキャラは後に続くに従ってだいぶなじんできます。 なんだかんだと全巻読んで(別冊含む)、単純恋愛ものとしておもしろかったです〜。 なので最後まで読んでみて、また「あ、こういうノリで読むと最初を読み返したいかも・・・」と思い返す感じです。 ワタシは好き。 | ||||
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別冊図書館戦争1まで読みました。 ラノベOK!ベタな恋愛展開OK(むしろ好き)…な私ですが、なぜか楽しく読めませんでした。 キャラに愛着が湧かなかったのが最大の要因な気がします。 作品の設定を楽しむにしてもキャラは無視しきれないので無理ですし。 何となく、違う作家が書けばもっと良いシロモノになるような、そんな余地がある作品にも思えたり。 文章の書き方が苦手な気もします。口直しに国語の教科書が読みたくなったものですから。 すみませんでした! | ||||
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最高傑作ですね。植物図鑑が有川作品との最初の出会いになりますが、毎日寝る間も惜しんで読んでいます。4月に映画も封切られるようですね。絶対見ます。 | ||||
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公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立し、図書館は行き過ぎる検閲から本を守る自衛の組織をつくった。 表現の自由とはなにか、なかなかおもしろい。 こんな社会はありえないし、嫌だなぁ、と笑えるくらいでないと。 “本を焼く国はいずれ人を焼く、言い古されたその言説は反射のように脳裏に浮かんだ。” | ||||
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さすがの有川作品という感じで、マルチメディア展開が されて映画さらに実写化もされるとのことなので 原作を踏襲した実写化を期待したいと思います。 | ||||
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これ、漫画が好きな人は向いてると思います。 特に少女マンガ。 会話文に「うわぁぁぁああ!」なんて 言葉があるのは許せない!って人は やめておいたほうがよさそうです。 本を守る軍隊の人たちをめぐる 恋愛小説なので、乙女の方々は是非。 | ||||
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面白い!ほんとおもしろい。 まず、キャラが魅力的。 郁、堂上教官、小牧教官、柴崎、玄田隊長、みんな個性的でストーりーをぐいぐい引っ張って行く、 そんな感じがする。 1番最初に読んだとき何かちょっと設定が難しいなーと思ったけれど いまではもう本の中に入りきった。 巻末のジュエルボックスはもうニヤニヤして変人になりながら読んでた。 | ||||
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表現の自由を主軸に置いたシリアスな話を想像していたが、 実際には馬鹿でがさつで常識知らずの主人公と上司のベタな恋愛小説だった。 とにかく主人公が癇に障る。 | ||||
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ハードカバーで読んだときは途中で挫折しました(笑) ライトノベルをハードカバーで読む気は起きなかったので。文庫になったので再度チャレンジ。 あまり好きな文体では無かったし、内容も甘いと思いましたが、キャラクターが良かった。 男の子はかっこよく、女の子は可愛い。まぁ、そこがライトノベルっぽいんですが。 それより特筆すべきなのは「メディア良化法」です。これを「あり得ない」と思われるなら、現状認識が甘いと思います。 すでに言葉狩りは現代日本で行われてる。「今そこにある危機」なんです。少し調べれば、沢山出てきます。 この本はそれを思い出させてくれる。 言葉に敏感なのは悪いことでは無いけれども、過剰なのはいただけない。それも個人のさじ加減だから微妙なんですが、「無知の罪」より知ることが大切だと思います。 垂れ流しで操作されまくりのメディアが日本に蔓延してることの危険を知ってほしいと思います。無知の大衆が一番怖いですから。←別に私が無知でないと言ってるわけでは無いですよ。私も大衆の一員ですし、無知ですから。 このテーマを使いながらも軽く仕上げたという点では、素晴らしいと思いますが、作品というよりライトノベルになったのは残念です…。まぁ、月9だしな。 重みを求めるなら別の作品をおすすめします。 ちなみに私はライトノベルは好きです。けど、これは中途半端だなー。 漫画版のがすんなりと読めるからお勧め。 | ||||
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